「宮城の味」自宅で楽しむオンラインフェア 人気シェフがZoom料理教室、食材セットの通販も

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2020年05月29日 12:10  Jタウンネット

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写真宮城県産の仙台牛
宮城県産の仙台牛

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大きな打撃を受けた外食業界。その影響は、これまで飲食店向けに食材を出荷していた生産者にまで及んでいる。

そんな中、宮城県が企画したのが「おうちでみやぎフェア」というオンラインイベント。県産食材の生産者や、それを仕入れている首都圏の飲食店を応援しようという取り組みだ。また、長引く自粛ムードに疲れた人たちを県産食材で元気にしようといった狙いもあるという。


このイベントは、プロの料理人がビデオ会議システム「Zoom」を使って、参加者に宮城の食材を活かしたレシピやその魅力を伝えるというもの。例えば、仙台牛の焼肉の美味しい焼き方を、都内にある人気店が教えるといった具合だ。

すでにイベント自体は終了しているが、2020年6月8日からは、使用した県産食材のセットが販売される。同時に、各イベントの模様をおさめたレシピ動画もYouTubeで公開される予定だ。

「家庭料理のランクが上がった」との声も

5月23日に行われたイベント第2弾「みやぎの魚介でつくるおいしいイタリアン編」では、東京都渋谷区にあるイタリアンレストラン「ALMA(アルマ)」の佐藤正光シェフが、県産食材を使用したレシピを紹介した。

事前に、必要な県産食材のセットを注文し、自宅からイベントに出席した参加者からは「家庭料理のメニューのレパートリーが広がりそう」といった声が。そのほか、宮城の特産品として知られるホヤについては

「(ホヤは)匂いが苦手だったが、今回届いたものは嫌な匂いが全然なかった。加熱調理したら旨味が増して、すごくおいしかった」

といった声も寄せられた。

宮城産ホヤのアルマ特製ハーブバター焼

24日には、今回のイベントでは最後となる「みやぎの野菜を味わうカジュアル和食編」を開催。東京都港区の「eat麻布十番」の佐藤幹シェフが、宮城県産の野菜をふんだんに使った和食レシピを紹介した。

宮城県産原木シイタケのメンチカツ

それぞれのイベントで使われた食材セットは、6月8日から通販サイトで販売。「ホットプレートで楽しむ仙台牛の本格焼肉編」(1万800円、税・送料込=以下同)と「みやぎの野菜を味わうカジュアル和食編」(3000円)は「dancyu.com」で、「みやぎの魚介でつくるおいしいイタリアン編」(5000円)は「女川さかな手帖」で購入できる。

イベントを主催する宮城県食産業振興課ブランド推進班は、

「ご自宅で楽しく作って食べて、生産者と飲食店を応援し、宮城県産食材の魅力を全国の皆様にも知っていただきたいと考えております」

とコメント。

緊急事態宣言は解除されたものの、もうしばらく外出や旅行は自粛することになりそう。この機会に「おうちでみやぎ」気分を味わってみては。

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