10年を経て名作が美麗に『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』発売 ラスボスから1年後を描いた新シナリオも実装

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2020年05月29日 17:41  リアルサウンド

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写真『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』
『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』

 任天堂は5月29日、Nintendo Switch用ソフト『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』を発売した。


(参考:『聖剣伝説3 ToM』は“リメイクもの”の傑作か? プレイの先に見えてきた『FF7R』との対照性


■10年を経て名作が美しく生まれ変わる
 本作は、2010年6月に任天堂がリリースしたWii専用タイトル『ゼノブレイド』のリマスター版。ストーリーやゲームシステムは極力そのままに、ユーザーインターフェースの改善、解像度の向上、追加シナリオ、各種やりこみモードなど、バランス調整も含めて様々な新規要素が収録されている。不可思議な力を秘めた神剣「モナド」を手に取り、人類に危害を加える機神兵の軍勢に立ち向かおう。


 オリジナル版とリマスター版における最大の違いは、SD画質から様変わりしたグラフィック。キャラクターの装備品や相対する敵モンスター、フィールドマップ等々、大部分にわたってテクスチャーが張り替えられている。より顕著なのは主人公「シュルク」やヒロイン「フィオルン」をはじめ、メインキャラクターの顔つきだ。オリジナル版のフォトリアルなビジュアルから、『ゼノブレイド2』と同様アニメ調にリファイン。これに従い、イベントシーンにおいて表情が細かく読み取れるようになった。そのほか、ゲーム中に流れるBGMも一部オーケストラ演奏での再収録されていたりと、オリジナル版の魅力を損なわず、表現力が大幅にアップしたと見て良いだろう。


■メインキャラクター
・シュルク(CV:浅沼晋太郎)
・フィオルン(CV:中尾衣里)
・メリア(CV:勝田詩織)
・ライン(CV:宮下栄治)
・リキ(CV:甲斐田ゆき)
・ダンバン(CV:堀川りょう)
・カルナ(CV:渡辺明乃)


■本編の1年後を描いた「つながる未来」
 ゲームシステムに関わる変更点だけではなく、本作はラストボス戦から1年後を描いた新エピソード「つながる未来」も収録済み。これはリマスター化にあたって新たに書き下ろされた物語で、世界に平和が戻った後、シュルクとメリアがまだ見ぬ新天地を探して旅立つシーンから幕を開ける。


 本編中はお馴染みのキャラクターたちが顔を覗かせるほか、ノポン族の「キノ」と「ネネ」が新登場。シュルクたちパーティーに加わり、敵との戦闘に加勢してくれる。また、周囲のモンスターを凶暴化させる新たな強敵「黒乃獣」は、未来視(敵の攻撃を事前に予知)の使えないシュルクに大きく牙をむく。新たな舞台「巨神肩」を舞台に波乱の展開となりそうだ。


■戦闘をより楽しむやり込み要素
 純粋にストーリーを楽しむ遊び方だけでなく、本作にはオリジナル版から実装されたやり込み要素も存在。「タイムアタック」はその一種で、「ノポン・ダイセンニン」と呼ばれるキャラクターに話しかけ、出現したモンスターの討伐タイムを競うというもの。クリア後は個別報酬と一緒に、バトル内容の結果を踏まえた消費アイテム(ノポン・クリスタル)がもらえる。クリスタルは各種アイテム類や限定コスチュームと交換可能。挑戦時の制約等はないため、腕試しを兼ねて気軽に挑戦できる。


 一風変わったシステムとしては、キャラクターのレベルアップ時に”ストック経験値”が必要となる「上級設定」も見逃せない。こちらをONにしておくと、普通に戦闘をこなしたままではレベルが上がらない。つまり、意図的にレベルを抑えたまま、敵と戦えるようになる。あえてシュルクを不利な状況に追い込み、戦闘の緊張感を高めるのにはもってこい。”縛りプレイ”の一貫として採用するのも悪くないだろう。


 ロールプレイングゲーム『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』は、Nintendo Switch向けに5月29日より発売中だ。


(龍田優貴)


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  • これよりもクロス出して。今さらWiiU本体なんか買う気しないし。
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