NASCAR:シャーロット2戦目は不運続いていたシボレーのエリオットが優勝。2020年初白星

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2020年05月29日 18:41  AUTOSPORT web

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写真2020年のNASCARカップシリーズ、“アルスコ・ユニフォーム500”を制したチェイス・エリオット(シボレー・カマロZL1)
2020年のNASCARカップシリーズ、“アルスコ・ユニフォーム500”を制したチェイス・エリオット(シボレー・カマロZL1)
 2020年のNASCARカップシリーズは5月27日、ノースカロライナ州コンコードのシャーロット・モーター・スピードウェイでシーズン8戦目にあたる“アルスコ・ユニフォーム500”が行われ、チェイス・エリオット(シボレー・カマロZL1)が優勝を飾った。

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受けて約2カ月間、シリーズ開催が途絶えていたNASCARは5月半ばから活動を再開。このアルコス・ユニフォーム500で再開4戦目を迎えた。

 戦いの舞台は前戦のコカ・コーラ600と同じく1.5マイル(約2.4km)オーバルのシャーロット。決勝レースは500キロ、全ステージ合計208周で争われた。

 決勝はウイリアム・バイロン(シボレー・カマロZL1)を先頭にスタートを迎えると、28周目にマット・ケンゼス(シボレー・カマロZL1)がクラッシュしてイエローコーション。直後にレーストラックを降雨が襲ったためレースは一時中断されることに。

 約75分の中断を挟み、ステージ1は現地21時7分、残り21周で再開されると、この時点でラップリーダーたったジョーイ・ロガーノ(フォード・マスタング)が逃げ切りトップチェッカーを受けた。

 続くステージ2はアレックス・ボウマン(シボレー・カマロZL1)が制覇。2位にライアン・ブレイニー(フォード・マスタング)3位にロガーノとフォード勢が続いた。

 最終のステージ3では146周目のピットイン時に行ったセットアップ変更が功を奏したエリオットがペースアップ。チェッカーまで残り27周のタイミングでラップリーダーのケビン・ハービック(シボレー・カマロZL1)が周回遅れに捕まった隙をついてオーバーテイクし、トップに浮上する。

 その後は逃げ切ったエリオットが2020年シーズン初優勝。キャリア7勝目を挙げると同時に、シャーロットのオーバル戦初優勝を飾っていた。

 エリオットは5月20日にダーリントンで行われた“トヨタ500”ではチェッカー目前でカイル・ブッシュ(トヨタ・カムリ)に追突されてリタイアを余儀なくされたほか、前戦のコカ・コーラ600でもラップリーダーを務めているさなかにイエローコーションが出されて勝利を逃すなど不運が続いていた。

 そんなエリオットはレース後のインタビューで「最高の勝利だ。ここ数週間はタフな戦いが続いていたし、日曜の夜(24日のコカ・コーラ600)は胸が張り裂けそうな思いもしたからね」と胸中を明かしている。

 2位はデニー・ハムリン(トヨタ・カムリ)、3位はブレイニーが続いた。

 2020年のNASCARカップシリーズ、シーズン9戦目となる次戦は5月31日、テネシー州ブリストルのブリストル・モーター・スピードウェイで行われる。

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