ミランのアルゼンチン代表DFマテオ・ムサッキオは契約延長を望んでいるようだ。イタリアメディア『フットボールイタリア』がイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を引用し伝えている。
現在29歳のムサッキオは2017年にビジャレアルからミランに加入。2021年6月までの契約を締結している。
代理人のマルチェロ・ロンビージャ氏は、ムサッキオはミランに残りたいと考えており、新契約の提案を待っていると断言しているようだ。
「我々は最近(ディレクターのパオロ)マルディーニと話をし、会話の中でポジティブな感覚を得た。マテオはクラブと監督から評価されている。マテオはミランで幸せであり、我々は新しい契約のオファーを待っている。いうまでもなく8月にはディレクターとどのような取引をするかを見なければならない。ここに留まることを願っている」
ムサッキオを巡っては、バレンシアやベティスなどのクラブが関心を示しているとみられており、リーガエスパニョーラへの復帰が噂されている。