我慢の心を育む2つのコツ。親の屈しない心と約束を守る姿勢

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2020年06月01日 11:30  mamagirl

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“我慢できる子”は“我慢すれば叶う”成功体験を何度もしています
子どもには色々なタイプがありますが、子育て中のお母さんの共通の悩みとして、自分の子どもが“我慢できるか、できないか”ということがあります。この差は育てやすさの大きな差となることがあります。
これには子どもが我慢のできる年齢に達しているかということも関係しますが、他にも “我慢をした経験”よりも“我慢をした後に希望が叶った経験”を重ねているかということが大切です。


怒鳴るよりもおうちのルールを毎回しっかり伝える方が効果的です
ある日、4歳くらいの女の子がスーパーでお菓子を買ってほしいと泣いていていました。お母さんは「もうっ!今日は絶対に買わないよ!いい加減に泣き止みなさい!」と怒鳴りつけていましたが、最終的に根負けしてお菓子を買ってあげていました。
お母さんは“なぜ我慢できないのか”と女の子にひどく不満をぶつけていましたが、お母さん自身が我慢の芽を摘んでしまったのです。お菓子を手に入れた女の子はというと、泣き叫んでいた時とは別人のようにご機嫌でした。


子どもは泣くことで要求が通った経験があると、繰り返すようになります
子どもが我慢できない理由に“泣いたらお母さんが折れてお菓子を買ってもらえた経験”があります。この経験は子どもにとっての成功体験です。がんばって“大声で泣き続ければ最後は買ってもらえる”と覚えるでしょう。
4歳前後は我慢の心を育てられる時期。「泣いても買わない」という姿勢を貫くことが大切です。また、同じくらい大切なのが「明日ならいいよ」と待ったあとに必ず叶えてあげること。
この2つを繰り返して体験することで我慢の心が育っていきます。


ダメなときは理由といつまで我慢すれいいのかを伝え、約束を守りましょう
我慢できる子は“待てば叶う”ことを知っています。ダメな時は理由をはっきり伝えていつまで待てばいいのかを具体的に示しましょう。
「明日ね」と言ったのであれば、その約束は必ず守ってください。こうした経験の積み重ねで親子の信頼関係も育めます。
我慢はつらいものではなく、自分の欲求を叶えるための必要な手段と導きましょう。
お母さんも大変ですが、心に余裕を持ちつつ子どもに”我慢したら約束を守ってもらえた”という成功体験をたくさんさせましょう。


今日の1日1成長
我慢できる子にするにはお母さんがルールを守り約束を叶える経験をさせよう
子どもの我慢する力も1成長、お母さんの忍耐力も1成長。
波多野裕美(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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