【6月の開運カレンダー】6月7日は「巳の日」「一粒万倍日」のW吉日、宝くじを買おう!

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2020年06月02日 10:01  占いTVニュース

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 6月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!


■6月の吉日


・大安(たいあん)……5日、11日、17日、21日、27日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。


・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……7日、8日、19日
 「1つの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、ものやお金の借り入れは凶とされています。


・天赦日(てんしゃにち)……20日
 「天が万物を赦す日」とされている天赦日。暦の上で最も吉日といわれており、年に5〜6日しかありません。告白や結婚、書類の提出、開業、新規開拓など、あらゆることにおいて最良の日とされています。


・寅の日(とらのひ)……4日、16日、28日
 トラが「千里行って千里帰る」といわれていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日ともいわれています。


・巳の日(みのひ)……7日、19日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。


・天一天上(てんいちてんじょう)……19日〜30日
 方位の神様である「天一神(てんいちじん)」が、天上に行く日。この日から16日間はどの方角に行ってもいい日とされています。ただしこの期間中、「日遊神(にちゆうしん)」が代わりに家の中にとどまるため、家の中を清潔にしなければ神様に怒られてしまうといわれています。


■6月の凶日


・不成就日(ふじょうじゅび)……3日、11日、19日、25日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。


・十方暮れ(じっぽうぐれ)……10日〜19日まで
 十方暮れは、十干(天)と十二支(地)の組み合わせが悪く、天地のバランスが崩れ、何をやってもうまくいかないとされる期間。結婚や旅行、相談ごとの凶日です。


■6月の注目日&要注意日をチェック!


 5日は、暦の区切り・芒種と重なる「大安」の日。物ごとを始めると明るく開けてくる吉日です。やってみたいことがあるなら、この日からスタートしましょう。


 7日は、「巳の日」と「一粒万倍日」が重なる吉日。九星は「九紫」で、直感が働きやすくなっています。6月に宝くじを買うなら、この日がベスト! ただし「先勝」の日なので、午前中に買いにいきましょう。午後は凶で、購入に向きません。


 21日の「大安」は、夏至と新月が重なっています。活動的なエネルギーが高まってるので、変化を起こすのにいい日。告白や転職など、大きな決断や、現状を変えるための行動をするといいでしょう。父の日でもあるので、父親にプレゼントを贈ると家族仲がよくなるかもしれません。


 28日の「寅の日」は、九星は「四緑」。営業や商談、仕事の打ち合わせに適しています。リモートでも吉効果あり。ほしい仕事や成果をゲットしたい人は、この日を狙ってやってみましょう。


 気をつけたいのは、入梅を迎える10日。「十方暮れ」と「仏滅」が重なり、心身共に気が重くなりがちです。また、十方暮れ期間中の11日と19日は吉日と重なっていますが、「不成就日」の凶効果が強いため、大きな行動をおこさず、ゆったりと過ごしましょう。


 「天一天上(てんいちてんじょう)」の影響で、1、2日は南西、3日〜7日は西、8日〜13日は北西、14日〜18日は北が凶方位になります。


 6月30日には、半年分の罪や穢れを落とす「夏越の大祓」が神社で行われます。また、人型を取り寄せて、お祓いをお願いできる神社もあります。6月のうちに厄を落として、清らかな気持ちで下半期を迎えましょう。
(咲羅紅)


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