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料理書籍『本田さんちのおかずが美味しい理由(ワケ)』(本田明子・著)が、2020年6月4日に学研プラスより発売された。
本書では、家庭料理のカリスマ・小林カツ代のもとで25年間働いた料理研究家の本田明子が、おなじみのおかずを、おいしく失敗なく作るためのコツやポイントを、文章と写真で徹底解説。なぜそうすると美味しくなるのかを分かりやすく説明してくれる。
登場するのは、肉じゃが、豚のしょうが焼き、鶏の照り焼き、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、餃子、チャーハン、マカロニグラタン、麻婆豆腐、肉豆腐、などおなじみのおかずばかり73品。
■本田明子(ほんだ・あきこ)プロフィール
料理研究家。1982年、家庭料理のカリスマ・小林カツ代の内弟子第1号となる。以来25年にわたり、小林カツ代キッチンスタジオでレシピ制作の責任者として200冊以上の著書に携わる。2007年、独立。本田明子キッチンスタジオを設立。紙媒体やテレビでレシピを提供するほか、子ども向けの料理レシピ提案から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を考えている。明るく、楽しく、頼りがいのあるキャラクターと、明快でわかりやすいレシピ解説が人気。
■書籍情報
『本田さんちのおかずが美味しい理由(ワケ)』
著者:本田明子
発行所:(株)学研プラス
発売日:2020年6月4日
定価:本体1,400円+税
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380109900
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