サンドウィッチマン、タレントパワーランキングで2年連続総合1位 『日経エンタテインメント!』で発表

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2020年06月04日 12:21  リアルサウンド

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 タレントへの興味の大きさを順位化した「タレントパワーランキング2020」が、『日経エンタテインメント!』7月号(6月4日発売)にて発表された。


 昨年に続いてサンドウィッチマンが総合1位を連覇。調査対象タレント1280組の頂点に立った。また、昨年調査との比較で大きくスコアが伸びた「急上昇タレント」のトップには、男性俳優の横浜流星が輝いた。


 「タレントパワーランキング」は、株式会社アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出し、ランキング化したもの。「今、より多くの人の興味・関心を引くタレントは誰か?」の指標となるもの。『日経エンタテインメント!』では、2008年より同調査の結果を年に1回、誌面にて発表。今回は2020年2月調査(対象タレント1280組)のデータが掲載されている。


 総合1位のサンドウィッチマンは、この1年で新規の番組が3本増え、テレビレギュラー数は15本に。昨年9月のラグビーW杯日本大会では、元ラグビー部出身者としてラジオやブログなどで大会を盛り上げ、今年3月には東京2020聖火リレー公式アンバサダーに選ばれるなど、スポーツ関連の分野などでも活躍している。サンドウィッチマンに続く2位には新垣結衣、3位は綾瀬はるかと、人気の女優2人が続いた。


 「急上昇ランキング」では、『初めて恋をした日に読む話』『あなたの番です』『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』など、出演したドラマが相次いで話題となった横浜流星が1位に。2位のラグビーW杯日本代表のキャプテンを務めたリーチマイケル、3位に入った19歳の女優・浜辺美波などがスコアを大きく伸ばした。


 なお、同号の表紙&インタビューには大泉洋が初めて登場。今回の「タレントパワーランキング2020」では、初めて男性俳優部門のNo.1に輝いた。インタビューでは、主演作などが相次いだこの1年の活躍ぶりを振り返るとともに、「僕の永遠のテーマ」として活動の軸について聞いた。


◆タレントパワーランキング2020 総合TOP10
1位 サンドウィッチマン
2位 新垣結衣
3位 綾瀬はるか
4位 マツコ・デラックス
5位 富澤たけし(サンドウィッチマン)
6位 嵐
7位 伊達みきお(サンドウィッチマン)
8位 大泉洋
9位 深田恭子
10位 石原さとみ


◆タレントパワーランキング2020 急上昇TOP5
1位 横浜流星
2位 リーチマイケル
3位 浜辺美波
4位 宮沢氷魚
5位 田中史朗


■『日経エンタテインメント!』について
『日経エンタテインメント!』はテレビ、音楽、映画、アニメ、本、マンガ、ゲームなどあらゆるジャンルのエンタテインメント・ヒットがわかる流行情報誌。いま、何がヒットしているのか、なぜヒットしたのか、そして次に何がヒットするのか、毎号ヒットの表と裏を独自の視点で解説している。発行頻度:月刊(毎月4日発売)、判型:A4変型判
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/


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  • サンドウィッチマンは人の悪口言わずに優しそうで面白いから大好きですwww
    • イイネ!31
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