バンダイのガシャポンに「すずめばち」が登場、生物学的に研究して針の出る仕組みも再現

147

2020年06月04日 13:42  マイナビニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
バンダイのベンダー事業部は、カプセルの一部を商品にしたカプセルレス商品の最新弾として「すずめばち」(1回500円/税込、全3種)を2020年6月第3週より順次、全国の玩具売場、量販店、家電店などに設置されたカプセル自販機にて発売する。

本商品は「すずめばち」を生物学的に研究し、全長約150mm、全幅約200mmと驚異の大きさとリアルな造形で再現したカプセル自販機専用商品。実際の蜂と同様に針の出てくる仕組みを再現したり、顎の開閉や触覚の角度調整など全身18箇所が可動する。また、普段見ることの難しい舌や翅脈(しみゃく)も忠実に再現しており、「だんごむし」「かめ」等の「いきものシリーズ」で培った技術を集約した「神秘的な昆虫の生態」を感じることができるリアル可動フィギュアとなっている。

また、自販機より搬出された状態から蜂の本体部分を取り出し、残りのカプセルパーツを組み替えると専用のディスプレイスタンドとして使用することが可能。「飛行モード」と「アタックモード」、2つの形状でディスプレイすることができる。

(C)BANDAI

このニュースに関するつぶやき

  • 子供にあげたいから、どこで売ってるのか教えてほしい
    • イイネ!8
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(99件)

ニュース設定