『エール』橋本じゅん、井上順、金子ノブアキが出演 土屋CP「主人公のドラマがより面白くなる」

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2020年06月05日 13:01  リアルサウンド

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『エール』橋本じゅん、井上順、金子ノブアキ

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。このたび、第12週(6月15日〜19日)に登場するゲスト出演者より、コメントが寄せられた。


参考:金子ノブアキが柴咲コウの元恋人役を好演 『エール』“遊びの週”登場のゲスト出演者に注目!


 第12週は、主人公・裕一(窪田正孝)とヒロイン・音(二階堂ふみ)をとりまく登場人物の過去、未来(?)に焦点を当てた物語をオムニバス形式で展開していく。


 第56話と第57話「父、帰る」 は、一泊二日で地上に帰る権利がもらえるあの世の宝くじに当たって、10年ぶりにこの世に戻ってきた音の父・安隆(光石研)と家族の物語。第 58話「古本屋の恋」は、喫茶「バンブー」の2人、保(野間口徹)と恵(仲里依紗)のなれ初めの物語。第59話と第60話「環のパリの物語」は、双浦環(柴咲コウ)がまだ駆け出しだったころ、留学中のパリでの物語。3つの物語には、3名のゲスト出演者が登場する。


 「父、帰る」には、「あの世」の門番らしき謎の存在・閻魔様役として橋本じゅんが登場。「古本屋の恋」では、保にコーヒーのいれ方を指南する喫茶店の店主・木下一を井上順が演じる。「環のパリの物語」では、パリ在住の若手画家であり、ホームパーティーで双浦環と出会い、恋人となる今村嗣人役として金子ノブアキが登場する。


コメント
●橋本じゅん(閻魔様役)
『なつぞら』から程なくでしたので、オファー、本当に嬉しかったです!
役は正直「???」でした(笑)。衣装合わせの時、僕のアイデアを採用して頂いてやっとイメージ出来ました。約30年前、朝ドラ『ひらり』で「六甲おろし」を歌いまくる医師をやり、翌年阪神甲子園球場開幕戦で始球式を依頼され、スタンドを巻き込んで「六甲おろし」を大合唱した事を思い出さずにはおれません。古関メロディよ永遠なれ。


●井上順(木下一役)
僕は古関裕而先生に直接ご挨拶したことがあり、先生から「存じてますよ、いつも見てますよ、がんばってくださいね」というありがたいお言葉を頂いた思い出があります。そのころの僕はザ・スパイダース解散後、ソロでがんばっているところだったので、あのとき先生からエールを頂いたことは約50年経った今でも覚えています。オファーが来たときはとてもうれしかったですね。撮影も子供時代の久志と楽しくできました。


●金子ノブアキ(今村嗣人役)
連続テレビ小説の現場は聖域。久しぶりに参加させて頂いて本当に光栄です。
光と影の間に揺れる今村嗣人という男を演じます。
日々の彩りに加えて頂ける様、ベストを尽くします。
宜しくお願い致します。


土屋勝裕(制作統括)
●企画について
第12週はチーフ演出の吉田照幸のアイデア・作です。狙いとしては、第11週で裕一の人生で一つの節目を迎え、また物語の後半では戦争など激動の時代に突入するので、その前にちょっと遊びの週があっても良いのではないかと思い、企画しました。主人公をとりまく人々にもそれぞれドラマがあり、そういう人たちがいてこそ、主人公のドラマがより面白くなるという考えで、誰か一人の物語ではなく、それぞれの物語ということでオムニバスになりました。


関内家の父・安隆が幽霊になって戻ってくるのは、第2週で安隆は登場してすぐ亡くなってしまうので、安隆と光子のドラマ、さらに、安隆と本役の娘たちとのドラマをもっと見たいというのが狙いです。(第2週では、子役たちとのお芝居だけでしたので、光石さんと二階堂ふみさん、松井玲奈さん、森七菜さんの共演シーンを見てみたいという狙いがありました)


保と恵については、謎のカップルですが、どういう経緯で二人は結婚したのだろうかということを視聴者も気になっているのではないかということで、二人にフォーカスをあてる回を作りました。


双浦環については、環の過去を描くことで、環が歌手としての覚悟を持って生きている理由が分かり、より環の言葉に視聴者が納得し共感できるようになると考えたからです。


●出演者起用の理由
橋本じゅんさんは、閻魔様という設定の役です。一見怖そうな、とっつきにくい感じですが、実はとってもキュートで茶目っ気があり、安隆を温かく見守っているという役が橋本さんにピッタリではないかと思い、オファーしました。


井上順さんの木下という役は、コーヒーのいれ方を保に最初に教えたという人物なので、ハイカラでセンスの良いおじさまというイメージの役で、井上順さんにピッタリだと思いました。そして、久志の親戚のおじさんということで、久志同様に蝶ネクタイが似合うキャラクターですので、その意味でも井上順さんにふさわしい役ではないかと思いました。


金子ノブアキさんに演じていたただいた今村嗣人は、フランスで修行している若手画家です。前衛的なものを生み出す荒々しい芸術家というオーラがあって、どこか精神的には屈折しているところもある嗣人をうまく表現してくれるのではと思い、金子さんにオファーしました。


(リアルサウンド編集部)


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