トッテナム、フェルトンゲンの去就は本人次第…ナポリ・インテルなどが興味
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2020年06月05日 21:28 サッカーキング
トッテナムびベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンは決断を迫られている。イギリス紙『スカイスポーツ』が4日に伝えている。
フェルトンゲンとトッテナムの現行契約は6月30日に満了する。新型コロナウイルスの感染拡大による中断により、プレミアリーグは7月まで延長されることが決まっており、同選手もシーズン終了までトッテナムに留まることが決定的。しかしそれ以降の去就は完全に白紙。トッテナム側は2012年から在籍する功労者である同選手を戦力として高く評価しつつも、33歳という年齢を踏まえて単年の条件を提示して選手本人に決断を委ねているようだ。
フェルトンゲンにはインテルやナポリ、スペイン方面からの関心が伝えられている。次の契約が現役最後となる可能性もあることから、今後の同選手の判断には注目が集まるところだろう。
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