キッカケは妊娠出産!?女性がコスメを無香料にする事情を調査

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2020年06月07日 08:20  Suits-woman.jp

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女性のライフスタイルに欠かせないあらゆるコスメ類には、香料を一切使用しない「無香料」のものが数多く存在します。普通に考えるといい香りがするほうがよさそうですが、ナリス化粧品が女性を対象に行なった「香りに関する調査」によると、あらゆるコスメや日用品の中で「無香料アイテムは使っていない」と回答した人はわずか9.5%。9割以上の人は、何かしらの無香料アイテム使っていることが分かりました。

約半数の女性はフェイス用スキンケアで無香料を使用

なぜ女性は無香料アイテムを好むのでしょうか?また、具体的にどのようなアイテムを使っているのでしょうか?同調査によるアンケートの結果は次の通りとなりました。

  • 使用している無香料アイテム

顔用スキンケア品……49.6%

ファンデーションなどのベースメイク品……47.5%

口紅などポイントメイク品……41.4%

日焼け止め……39.0%

ボディクリームなど身体用スキンケア品……19.7%

シャンプーなどヘアケア品……22.7%

ハンドクリーム……28.4%

柔軟剤……16.5%

洗濯洗剤……22.6%

衣類用消臭芳香スプレー……15.2%

無香料アイテムは使っていない……9.5%

無香料かわからないし、気にしていない……18.3%

多かったのは「顔用スキンケア品」と「ファンデーションなどのベースメイク品」で、半数近くの人が無香料を選んでいることが分かりました。またこちらを年代別に集計したデータは以下の通り。こちらを見ると若い世代ほど無香料を選ぶことが多く、35歳後半以降はその割合が下がる傾向にあることが分かります。

ダウニーなど外国の柔軟剤はかなり香料が強いものが多く、人気が高いイメージがあります。しかし実際は無香料派も一定数いるようです。

つわり時に化粧品の香料は大敵!?特につらいのは他のにおいと混ざる時

なぜ若い世代ほど、無香料アイテムを好む傾向にあるのでしょうか?この理由について同調査では、女性の妊娠・出産に着目。そこで無香料アイテムを使っている女性を対象に、妊娠・出産をきかっけに無香料のスキンケア・メイクアイテムを使い始めた人について、年代別による調査を行ないました。結果は次の通りです。

45歳から50代は妊娠・出産をきっかけに無香料アイテムを使う人はごくわずか。当時は無香料アイテムが少なかったのか、もしくはつわりでつらくても我慢していたのか……。

無香料派のうち20歳〜24歳では45.5%、25歳〜29歳では30.8%が妊娠・出産がきっかけと回答。妊娠するとつわりの時期はにおいに敏感になりやすいといわれますが、香料によってさらに気分が悪くなる人が多いことが考えられます。ちなみに、無香料アイテムを選ぶ理由として一番多かったのは「いろいろな香りが混ざるのが嫌だから」(28.9%)だそう。生活のあらゆる香りに混ざることで、よりにおいが強烈に感じるようです。

無香料は肌に優しいイメージもあり、敏感肌の人は愛用している人が多いようです。

とはいえ年齢別の調査を見ると、30代以降の女性は妊娠・出産がきっかけで無香料派に転向する人が少ないことも判明。一昔前は妊娠時につわりがあっても、無理して香料入りのコスメを使っていたのでしょうか?香りに関する価値観も変化しており、現在は昔よりも無理して化粧品の香りを重視したり、いい香りを求めるニーズが減っているのかもしれません。

【調査概要】
調査主体:ナリス化粧品
調査実施期間:2020年1月30日〜2月10日
調査対象者:全国20〜59歳の女性15,000人、無香料のスキンケア・メークアイテムを使用している女性約1,000人、男女約1000人など、調査により異なります。
調査方法:インターネットによるアンケート調査

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