銚子電気鉄道などローカル鉄道3社の「線路の石」詰めた缶詰を発売

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2020年06月07日 19:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
銚子電気鉄道は、線路の下に敷かれている砕石を缶に詰めた新グッズ「線路の石」を発売した。同社の仲ノ町駅と天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅、えちごトキめき鉄道の二本木駅にて、駅構内で採取した石を1缶にひとつ入れた3缶セットの商品となる。

「線路の石」に入っている石は、銚子電気鉄道、天竜浜名湖鉄道、えちごトキめき鉄道の社長が自ら採取したという。価格は1セット1,650円。銚子電鉄オンラインショップにて販売されている。

銚子電気鉄道は発売にあたり、「厳しい試練の時を乗り越えて鉄路を未来に繋げたい。この石には、そんなローカル鉄道の想いが詰まっています」とコメントしている。(佐々木康弘)
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