動物の赤ちゃんに会えるデジタル動物園3選

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2020年06月10日 07:02  オズモール

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オズモール

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◆【動画あり】“動物の赤ちゃん”に癒される、デジタル動物園3選。甘えんぼなシロサイや、ふわふわなペンギンの赤ちゃんも

まだまだお出かけが心配な今。おうち時間が長くて心の疲れを感じてきたら、生まれたての“動物の赤ちゃん”に癒されてはいかが? 今年も各地の動物園では新たな命の誕生という幸せなキモチになれるニュースが続々。今回は、都内&東京近郊の動物園&水族館から届いた、おうちで動物園気分に浸れる“動物の赤ちゃん”の動画や写真をまとめてご紹介。いつまでも見ていたくなるほどの愛らしい姿に注目!





甘えてる様子も!富士サファリパークの「ミナミシロサイ」の赤ちゃん
富士山の麓に位置する「富士サファリパーク」は、約70種900頭の動物たちを飼育・展示している森林型動物公園。園内はライオンやキリンなどが放し飼いにされている中を、マイカーや周遊バスで見学する「サファリゾーン」と、カピバラやモルモットなどの動物たちとふれあい体験ができる「ふれあいゾーン」に分かれている。

今回ご紹介するミナミシロサイの赤ちゃんに出会えるのはサファリゾーン。2019年12月に生まれた赤ちゃんは元気いっぱいの男の子で、動画では母親の回りを走り回ったり、甘えているかわいらしい様子が見られる。

まもなく展示場にデビュー予定なので、お楽しみに!



ふわふわの毛がたまらなくかわいい!新江ノ島水族館の「フンボルトペンギン」の赤ちゃん
相模湾で暮らす魚たちや、大人気のクラゲ、イルカなど、さまざまな海の生き物を展示している「新江ノ島水族館」。こちらでは2020年2月26日(水)に生まれたフンボルトペンギンの赤ちゃんが登場。「フク(メス)」と「マーチ(オス)」との間に生まれたヒナで、動画では生まれたてならではのふわふわとしたグレーの毛に覆われた赤ちゃんが、パパ、ママと一緒にいる姿をみることができる。

ただし、ペンギンは生後4か月頃から羽毛が生え変わりはじめるので、夏以降は成鳥に近づいているかも。期間限定でしか見ることができない赤ちゃん期の様子、動画だけでもぜひチェックしてみて。



よこはま動物園ズーラシアで!オレンジの毛に覆われたフランソワルトンの赤ちゃんに会えるのは今だけ
生命の共生・自然との調和がコンセプトの「よこはま動物園ズーラシア」は、世界中の野生動物を、展示、飼育、繁殖させている国内でも最大級の動物園。園内は「アジアの熱帯林」や「亜寒帯の森」など8つのゾーンに分かれ、園内を巡りながら世界旅行をしているような気分が味わえる。

今回紹介するのは、ベトナム北部から中国南部に生息するサルの仲間「フランソワルトン」の赤ちゃん、ロンロン。こちらの写真は、不意打ちのカットなのだとか。なんとも言えない、かわいらしい表情に元気をもらえるはず。フランソワルトンは生後8〜12カ月頃まで全身がオレンジ色の毛に覆われているのが特徴で、2020年4月11日(土)生まれのロンロンは早ければ12月頃には大人と同じ黒い毛に変わるそう。

YouTubeのほか、公式Twitterでは、園内の動物たちの動画を公開しているので要チェック。


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