うちの3歳児は「パンダになりたい」そうです(゜ロ゜)

七夕までに何になるかを決めなければならない合理的な理由を幼稚園の先生に聞きだしてほしい、七夕までに（倒置法）

娘は『ハンバーグがたべたい』と書きました。まるで家で食べさせてないみたいで親が恥ずかしかった。

何になりたい！とかまだないのでしょう。無理に決めなくても。

何になりたいかを強制するのも気持ち悪いよね。夢がなければいけない、なりたいものがなければいけない。そんな自分のアイデンティティみたいなものまで他人があーだこーだ言ってくるのはおかしな文化だよね。

(出来ないことを考えてしまう)真面目な子には多そうな気もします。 最近はそんな現実的な子も多そうだなと(^^;

私は『夢＝職業』という風潮に昔からずっと辟易している。それはもう、幼い身空から想像力や柔軟性を破壊しにいく呪いに等しい。

うちの幼稚園児、年少の時はお医者さん、年中の時は新幹線の運転手、年長の今はポケモンマスター 出典は仮面ライダーエクゼイド、シンカリオン、ポケモン。親に似て単純である。記事の親子とは多分、話が合わない。

「大きくなっても何にもなりたくない」←日本国の将来に希望の持てない子供が存在してしまうのは仕方ない。何かにつけて「自称愛好者ガー」とか「アベガー」とか言ってるアホ共が国のあり方そのものを貶めているから尚更(笑)

何故子供の言葉を受け入れないの？イイジャないの、何にもならないって、どこがダメなのか解説できる？第一無理に言わせても、その職業に就ける事を保証出気無いでしょ？無責任を押し付けてるって事分かってないよね、先生。

ウチの小三の息子、今年はサンタさんに「不老不死の薬を、家族の人数分」頼むらしいよ。　サンタの下請けやってる身には、だいぶ荷が重い。

全く記憶が無いのだが、私は「ペンギンになりたい。」と言っていたらしい。

息子が年少の時も『何もなりたくたい！』って言ってた。先生へ贈るアルバムに載せるアンケートで。それもまた良しでしょと思ってそのまま提出したら、他のママさん引いてたなー。そこはお前が導けよ、って顔してたなー。 //