練乳をまとった手がきのふわふわ氷に感動

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2020年06月22日 07:02  オズモール

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◆【かき氷】練乳をまとった手がきのふわふわ氷に感動。巣鴨のかき氷専門店「雪菓」の富士山の天然氷を使った贅沢かき氷

夏になると恋しくなるかき氷。今回は、都内の名物かき氷の魅力をご紹介。東京・巣鴨の「雪菓(せっか)」は富士山麓でつくられる天然氷を使ったかき氷専門店。練乳をまとった手がきのふわふわ氷に、甘酸っぱい自家製いちごシロップや新感覚の抹茶シロップをたっぷり。かき氷をこよなく愛する店主がつくるこだわりの一杯をどうぞ。



四季折々のフルーツをシロップに。練乳もたっぷりかけて召し上がれ
巣鴨のシンボル、とげぬき地蔵のほど近くにある「雪菓」は、かき氷をこよなく愛する店主・本田祐紀さんが「自分でつくれば、いつでも並ばずに食べられるから」と2014年にオープン。かき氷好きが高じて店を開いただけあって、氷にもシロップにもとことんこだわる本田さん。さまざまな氷を食べ比べて惚れ込んだという、富士山麓の蔵元「不二」の天然氷を使用。手回し式のかき氷機にこだわり、1杯ずつ丁寧に削る。



シロップは、基本的には“自分が食べたいもの”。旬のフルーツを中心に、不二の氷のおいしさが生きるようなシロップを心がけているという。人気のいちごミルクをはじめ、粉末納豆を使った「納豆きなこ」なんてユニークなものも。どのメニューにも練乳はたっぷり。さらに、追加の練乳が無料というのも嬉しい。



男女を問わず人気があるのが「生いちごミルク」(950円)。練乳をまとったふわふわ氷に、とちおとめでつくった甘酸っぱいシロップは別添えタイプ。食べ進めていくと、氷の中にもシロップと、フレッシュないちごがゴロゴロと! さっぱりとした甘さだから、いくらでも食べられそう。いちごを11個も使ってつくる季節限定の「いちごまみれ」も気になるところ。


◆ほかにもある!お店の人気メニューや雰囲気をチェック

抹茶を使ったかき氷の新しいカタチを提案
苦くない抹茶をコンセプトにつくったという「抹茶無双」(950円)は、抹茶ミルク×抹茶チョコ×抹茶クリームの3層で構成された贅沢なかき氷。まろやかだけれど、しっかり抹茶が香る。1年を通して食べられるので、抹茶ファンはお見逃しなく!



濃厚でやさしい味わい。安納芋のかき氷
鮮やかな黄色が目を引く「安納芋(黒蜜付き)」(900円)は、種子島産の安納芋を壺で焼き芋にしてからシロップにしているという。じっくり時間をかけて引き出されたさつまいもの甘みが濃厚で、そのままはもちろん、別添えの黒蜜をかけてもおいしい。



待ち時間にはのんびり巣鴨散策を楽しもう
オーダーごとに1杯ずつかき氷を作るため、平日でも行列ができてしまうことも。そこで本田さんは待ち時間に散歩を提案している。「地蔵通り商店街は老舗のお店もたくさん並んでいて、ぶらぶらするだけでも楽しめます。初めて巣鴨に来たという方はぜひ歩いてみて」


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