新垣結衣、約2年ぶりドラマで「失礼なミス」!? 『親バカ青春白書』ヒロイン・永野芽郁を「芽衣ちゃん」と誤表記

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2020年06月22日 20:12  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 “ガッキー”こと女優の新垣結衣が、8月スタートの新連続ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)に出演することが明らかになった。新垣の女優業は、2018年10月期に主演した『獣になれない私たち』(同)以来、約2年ぶりとなるが、一部マスコミ関係者の間で「久しぶりのドラマなのに、情報解禁時点で“痛恨のミス”が発覚するなんて……」などと、心配されているという。

「新垣は、16年10月期の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を大ヒットさせた人気女優ながら、このところドラマや映画から遠ざかっていました。そんな中、出演が決定した『親バカ青春白書』は、主人公のシングルファーザー・小比賀太郎(ムロツヨシ)が、娘・さくら(永野芽郁)の通う大学に潜入してしまうほどの“親バカ”っぷりを発揮するというコメディドラマ。新垣は、太郎の亡き妻でさくらの母・幸子を演じます。このところ主演続きの新垣だけに、今回『脇役』を演じことは異例と言えます」(芸能ライター)

 ドラマのオフィシャルサイトでは、さっそく新垣のコメントも公開されているが……。

「『ムロさんの奥さんであり芽衣ちゃんのお母さんになれるなんてとても楽しみです!』と、永野“芽郁”を“芽衣”と誤表記しているんです。文字起こしをしたスタッフが間違えたのか、新垣本人がスマートフォンなどで書いて送ったものを、日テレサイドが気づかずにそのまま掲載してしまったのか……」(スポーツ紙記者)

 日テレは、永野に対して謝罪するのはもちろん、新垣へのフォローも必要となりそうだ。

「というのも、新垣は露出が減っている間、一部では“モチベーションダウン説”がささやかれ、事務所からの“独立説”も浮上していました。実際、仕事をかなり選んでいるようだと、ファンの間でもウワサになっていたんです。そんな中、ようやく決定したのが『親バカ青春白書』なのですが、ヒロイン女優の名前を誤表記するとは、そもそも大変失礼ですし、世間に『出演に対する意欲がないのではないか』ととらえられかねない。このミスは、日テレが防ぐべきことでした」(テレビ局関係者)

 とはいえ、久々にドラマで新垣を見られるとあって、その活躍ぶりを期待したいものだ。

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