山下健二郎と踊る“イケメンゾンビ”たち 『八王子ゾンビーズ』新場面写真公開

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2020年06月23日 08:11  リアルサウンド

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(c)2020「八王子ゾンビーズ」製作委員会

 鈴木おさむが原作・脚本・監督を務めた7月17日公開の映画『八王子ゾンビーズ』の新場面写真が公開された。


【写真】閉じ込められた山下健二郎


 本作は、2018年8月にTBS赤坂ACTシアターにて上演され、約2万3000人を動員した舞台『八王子ゾンビーズ』の映画版。三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が主演を務め、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、小澤雄太、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、早乙女友貴、坂東希、勝矢、RIKACO、松岡充、今田耕司が出演する。


 オーディションに落ち続け、ダンサーになる夢を諦めた羽吹(山下健二郎)は、“自分探し”のために八王子の山奥にある“希望寺”で修業体験をすることに。この寺には「夜になったら、裏手にある廃寺には行ってはならない」という大事なルールと、それにまつわる怪しげな噂があった。「絶対に近づくな。特に満月の夜には……」と忠告された羽吹だったが、踊りたい気持ちを捨てきれず、満月の夜に廃寺でダンスの練習を始める。そんな羽吹の前に、うめき声と共に8人のイケメンゾンビ集団“八王子ゾンビーズ”が現れた。満月に向かってダンスをすることで成仏ができるという彼らに頼まれ、ダンスを教えることになった羽吹。しかし、彼らが成仏できない理由には、この寺の住職・孔明(松岡充)と八王子市長・大池(RIKACO)の深い思惑が隠されていた。


 このたび公開されたのは、山下演じる羽吹と八王子ゾンビーズの様々な場面を捉えた表情豊かな場面写真。羽吹と踊るゾンビ、喜ぶゾンビ、キメるゾンビなど、“イケメンゾンビ”たちの姿が切り取られている。


 また、6月23日より映画公式Twitterにて、消したい過去の思い出や黒歴史、捨てたいのに捨てられないモノについてのエピソードを募集し、抽選で賞品が当たる「レッツ成仏★キャンペーン」がスタートした。


(リアルサウンド編集部)


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  • 他のキャストは個人的にどうでも良いが、SOPHIAのヴォーカルである松岡充(まっつん)が出ている点だけ気になる。が、彼が出演した映画はいずれも「……」である……
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