佐々木氏、巨人・戸郷の投球に「相手打者は嫌がっていた」

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2020年06月23日 21:22  ベースボールキング

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7回途中2失点で今季初勝利の巨人・戸郷=東京ドーム (C) Kyodo News
○ 巨人 3 − 2 広島 ●
<1回戦・東京ドーム>

 巨人の戸郷翔征は、6回2/3を投げ、4安打、7奪三振、2失点で今季初勝利を挙げた。

 戸郷は1点リードの2回に會澤翼の内野ゴロの間に1点を失ったが、3回一死まで広島打線を無安打に抑えた。3回一死走者なしからジョンソンにこの日初安打を浴びるも、5回まで2安打1失点に抑えるピッチング。

 打線は5回に2点を挙げ勝ち越すと、直後の6回は野間峻祥、ピレラ、安部友裕、三者連続三振に仕留めた。7回に先頭の西川龍馬にソロを浴び、この回の途中でマウンドを後にした。

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、戸郷の投球について「立ち上がりは非常にまっすぐが走っていましたし、途中から変化球ですよね。相手バッターは嫌がっていましたよね。早め早めに追い込めましたし、良かったですね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 戸郷というよりAHRAの替え時が絶妙だったな
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