【ロッテ】2020年主催公式戦ダイナミックプライシングでのチケット販売

　ロッテは25日、2020年主催公式戦7月10日から12日の埼玉西武戦のチケット販売をダイナミックプライシング(価格変動制)で6月30日(火)から開始することになったと発表した。

　ダイナミックプライシングは、チケット価格が購入するタイミングによって変動する販売方法であり、試合日程、席種、天候、過去の実績など様々なデータを基にして試合ごとの需要予測を行い、リアルタイムな需要に応じた適正価格で販売を行う。(フィールドテラス・スイートを除く)。

　チケット販売は、まず2020年シーズンシート及び外野マイシートを購入いただいたファンを対象に優先販売を実施し、ファンクラブ有料会員MチケットオンラインでのWEB限定先行販売(Mポイントステージ順)、Mチケット セブン-イレブンWEB限定先行販売、一般販売と順次販売を進める。ZOZOマリンスタジアムMチケット窓口での販売は行わない。

　これを受けて7月10日から12日の埼玉西武ライオンズ戦のチケット販売は6月30日(火)10時00分からのシーズンシート・外野マイシート購入者を対象としたWEB限定優先販売から順次開始される。

　7月28日(火)東北楽天戦以降のチケット販売スケジュールは後日決定次第発表。なお新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全席指定席として基本的には座席ごとに前後左右に一定の間隔を空けて6席に1席の割合で販売する。

※詳細は公式ホームページにて