リヴァプール南野拓実、日本人選手のプレミアリーグ優勝は史上4人目
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2020年06月26日 07:56 サッカーキング
25日に行われたプレミアリーグ第31節で2位マンチェスター・Cがチェルシーに敗れたため、首位リヴァプールが30年ぶり19回目のトップリーグ優勝を果たした。リヴァプールに所属するFW南野拓実は、史上4人目となるプレミアリーグを制した日本人選手となった。
プレミアリーグではこれまでに、MF稲本潤一(現SC相模原)が2001−02シーズンにアーセナルで、MF香川真司(現レアル・サラゴサ)が2012−13シーズンにマンチェスター・Uで、FW岡崎慎司(現ウエスカ)が2015−16シーズンにレスターでそれぞれ優勝を経験している。
南野は今年1月にザルツブルクから725万ポンド(約10億円)の移籍金でリヴァプールに加入。今季はここまで、プレミアリーグの5試合とFAカップの3試合、チャンピオンズリーグの1試合に出場している。
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