巨人・岡本の本塁打に大矢氏「打った瞬間…」

○ ヤクルト 9 − 6 巨人 ●
＜2回戦・神宮＞

　巨人の岡本和真が、豪快な一発を放った。

　0−2の6回無死走者なしから岡本は、ヤクルトの先発・小川泰弘が1ボールから投じた2球目の144キロストレートをはじき返すと、打球はバックスクリーンに飛び込む第3号ソロとなった。

　27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は岡本の本塁打に「バランスがすごくいいですよね。本人は打った瞬間いったという手応えつかんだスイングだったのではないでしょうか」と絶賛。「しっかりこの若さでジャイアンツの4番に座りましたね」と話していた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）