「女装しながら勃起」!? 人気レイヤーが“強烈”男性コスプレイヤーぶっちゃけます!

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2020年06月27日 21:02  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

カネと欲望が渦巻くコスプレ業界――40代“現役”コスプレイヤー・椎名蜜が、業界の闇をぶっちゃけます!

 コロナ禍も徐々に落ち着き始め、撮影会や小規模コスプレイベントがちらほらと再開されています。撮影会については何度か話題にしたことがあるので今回は割愛しますが、コスプレイベントには、大きく分けて「屋内系」「屋外系」の2種類があります。

 「屋内系」は、コスプレイベントを主催する団体が大きな多目的会場などを借りて、カメラマンやコスプレイヤーが参加費を払うと会場に入れるイベントのこと。夏は冷房で涼しく、冬は暖房で暖かいので、いい環境でコスプレができます。今は“3密”を避けるなど配慮が必要になってきますが、これからの季節は特に「屋内系」イベントに集まる人が増えるでしょう。

 対する「屋外系」は、その名の通り“屋外”で開催されるイベントを指します。わかりやすいもので言うと、コミックマーケットのコスプレ広場や、遊園地で開催されるコスプレイベントです。入場料を払わないと会場に入れない「屋内系」とは違い、「屋外系」は見物だけならタダでできる場合も。開催される場所や主催団体によってルールは異なりますが、だいたいの屋外系イベントは、男性の女装がOKだったりします(コスプレ業界は「男性の女装」と「女性の露出」に厳しく、屋内・屋外ともに規制されているイベントが結構あります)。なので、特に遊園地系のイベントでは、某セーラー戦士や、某プリキュアのコスプレをした男性をチラホラ見かけます。

 どちらのコスプレイベントでも、女性レイヤーより男性レイヤーのほうが少なく、希少な存在です。私もこれまで何人か男性レイヤーさんと交流を持ちましたが、“濃縮還元”されているのか、みんなキャラが濃いんです。その中から今回は、私の中に強烈なインパクトを残した2人を、こっそり紹介したいと思います。

“イケメンキャラ”のコスプレで女を食いまくる男

 一口に「男性レイヤー」と言っても、さまざまなタイプがいます。最初はカメラマンだったけど、コスプレもやり始めた人、純粋に好きな男性キャラがいてコスプレをしている人、女装をするのが好きな人、女性レイヤーと仲良くなりたくてコスプレしている人など、さまざまです。いわゆる“出会い厨”みたいな人もいるわけですが、“ヤリチンのカカシ先生レイヤー”にはガッカリしましたね。

 カカシ先生とは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた『NARUTO -ナルト-』に出てくるキャラクター・はたけカカシのこと。非常に人気の高いキャラで、彼の「外伝」が作られたほどです。私もカカシ先生が大好きなので、そのコスプレをしていたイケメンレイヤー・Aさんを屋内イベントで見つけた時は、とてもドキドキしました。当時の私は結構シャイだったので、Aさんに声をかけて写真を撮らせてもらい、名刺を交換して(コスプレイヤー同士で交流する際、自分の写真やSNSのアカウントを載せた名刺を交換するのがマナー)、『NARUTO -ナルト-』の話で少し盛り上がり、その日は終了。

 後日、私はAさんにコスプレイベントへ誘われ、同行することになりました。その時にそこそこ仲良くなれたので、イベント終了後に数人の「ジャンプ」好きレイヤーさんと食事に行きました。それぞれ更衣室で着替えを終え、“私服”のAさんと初対面することになったわけですが、そこで私は、衝撃の事実を目にしてしまいます。カカシ先生の時には輝いて見えた彼が、「誰?」レベルで普通の人だったのです。

 というのも、カカシ先生は鼻から下を布で覆い、場合によっては左目を隠しているキャラなので、コスプレをしている時に見えるのは右目だけ。そりゃあ「誰?」にもなるわけですが、私の脳内で“カカシ先生補正”がかかっていたため、通常のAさんも“カカシ先生っぽい人”だと思っちゃったんですよね……。申し訳ないと思いつつ、私は食事の途中で「具合が悪い」と申し出て早めに帰宅。その後、あまりイベントに行かなくななったため、Aさんとは自然と疎遠になりました。

 でも、この時の私は賢明でした。コスプレ仲間の情報によると、Aさんは『NARUTO』の女性コスプレイヤーさんを片っ端から“食っていた”らしく、コスプレ会場で女性と出会っては持ち帰る……と、界隈では有名な人物だったそうです。私は素の状態を見て“カカシ先生の魔法”は解けましたが、キツめに魔法がかかっていると、変身解除した状態でも「抱いてほしい!」と思ってしまう子がいるのでしょう。あえて人気キャラのコスプレをしていたのも、おそらくAさんの“戦略”だと思います。「セックスのためにそこまでやるんか!」とドン引きですが。

 「女装にチャレンジしてみたいから、メイクを教えて」と私に声をかけてきたBさんは、もともとカメラマンでした。以前から仲が良く、何度も写真を撮ってもらっていたので、二つ返事で「OK」。使わなくなったウイッグを彼にプレゼントし、ファンデーションの塗り方や、眉毛の書き方なんかも教えることに。

 最初は口で説明してもわかりにくいでしょうから、私が「やってあげる」と言って、Bさんにメイクを施しました。ファンデ、アイシャドウ、チーク、リップ……とやっている間、なぜかソワソワしている彼。ふと股間に目をやると、完全に勃起していました。おい、マジかよ。

 とりあえず、気づかないフリをしてフルメイクしてあげましたが、自分の性的な欲望を満たすために、私の好意を利用された感じがして、正直胸糞悪かったですね。とはいえ、私もデパコスのカウンターでタッチアップしてもらうとき、ちょっとドキドキすることはありますし、そんな感じで勃っちゃったのかな? とも思ったり。でも、やはりなんだか腑に落ちなくて、Bさんとも距離を置くようになりました。

 ということで、ヤバい男性レイヤーを紹介しましたが、純粋にコスプレが好きで、楽しんでいる方が大半だと思います。それに、性別関係なく“ヤバいやつ”がいるのもコスプレ業界です。なので、「男性レイヤーって全員変態なんだな〜」みたいな偏見は持たないでください。こいつらがヤバいだけなので!

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