水野美紀、『M 愛すべき人がいて』最終回に再登場! アユと天馬の絆が描かれる

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2020年06月28日 00:11  リアルサウンド

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『M 愛すべき人がいて』(c)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日×ABEMA)の最終回に、アユの鬼トレーナー・天馬まゆみ役の水野美紀が出演することが明らかになった。


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 本作は、浜崎あゆみが誕生するまでを描き大ヒットした小松成美の小説を連続ドラマ化したもの。福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになるアユをドラマ初主演となる歌手・安斉かれんが演じ、レコード会社「A VICTORY」を設立、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサ役を三浦翔平が務める。『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)で三浦とタッグを組んだ鈴木おさむが脚本を担当している。


 水野演じる天馬は、ド派手なファッションとクセの強いセリフ、突然のドラム連打など激しい言動で、第2話に登場し話題となった。第6話では声だけの出演シーンもあったが、7月4日放送の最終回に満を辞して再登場する。


 最終回では、アユとマサがある決断を下す。平成の歌姫として歩いていく決意を胸に秘めたアユの前に「油断してたら出るのよ」と突然現れる天馬。変わらない天馬節に思わず笑顔になるアユ。厳しいトレーニングを乗り越えスターになったアユと、いつもアユを気にかけていた天馬の絆が描かれる。(リアルサウンド編集部)


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