90年代ゲームセンターを席巻した「アストロシティ」筐体がスマホスタンドに 「セガのたい焼き 秋葉原店」で販売

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2020年06月29日 12:51  おたくま経済新聞

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90年代ゲームセンターを席巻した「アストロシティ」筐体がスマホスタンドに 「セガのたい焼き 秋葉原店」で販売

 セガのたい焼き 秋葉原店(東京都千代田区秋葉原)で、「セガロゴ焼き」と「アストロシティ型スマートフォンスタンド」のペーパークラフトをセットにしたスペシャルメニューが販売されます。期間は6月29日からで完売次第終了、価格は500円(税込)です。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 そもそも「セガロゴ焼き」は、セガが運営している直営店舗「セガのたい焼き」で販売されている商品。見た目はセガのロゴをそのままイメージし、片面にはセガグループが大切にしている価値観「創造は生命」が刻まれています。


 そして今回セットで販売されるペーパークラフト「アストロシティ型スマートフォンスタンド」は、セガのアミューズメント施設でしか入手できないオリジナルペーパークラフト「セガ エンタテインメント クラフトシリーズ」の第2弾。


 そして「アストロシティ」は1990年代にセガをはじめとするゲームセンターで活躍した汎用ゲーム筐体。一世を風靡した対戦格闘ゲームは、シューティング、スポーツ、パズルなどの数々のゲームが搭載され、当時のゲームセンターの主力筐体でした。


 この「アストロシティ」筐体のフォルムをペーパークラフトとして忠実に再現。 スマホを挿し込み、 ゲーム動画などを再生すれば、 当時の「アストロシティ」筐体をプチ再現できます。


 ちなみに「ペーパークラフト」と表記されていますが、実際のところはPP素材を使用したプラスティック製品とのことです。


(C)SEGA
情報提供:株式会社セガ エンタテインメント


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