「ルイ・ヴィトン」新作香水は中東の砂漠をイメージ、エキゾチックレザーを使用したトラベルケースが登場

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2020年06月30日 07:32  Fashionsnap.com

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新作フレグランス ニュイ・ドゥ・フ(Nuit de Feu) Image by: ルイ・ヴィトン
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、新作フレグランス「ニュイ・ドゥ・フ(Nuit de Feu)」を7月2日に発売する。ルイ・ヴィトンの松屋銀座店や表参道店、メゾン大阪御堂筋、7月6日に開店する渋谷メンズ店、公式オンラインストアで取り扱う。

 ニュイ・ドゥ・フは、メゾンのインハウス マスター パフューマーのジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード(Jacques Cavallier Belletrud)が中東の砂漠をイメージして調香した。メインの香料には、ソマリランド産ホワイトインセンスや燻蒸加工を経て抽出したブラックインセンス、レジンインセンスといった3種類の焚香を採用。植物性ムスクと呼ばれるアンブレットシードやアトリエで収集したレザーから抽出した香りをブレンドし、神秘的でミスリアスな香りに仕上げた。
 サイズは、ボトルタイプの100ml(4万5000円)と200ml(6万9000円)、トラベルスプレータイプ(7.5ml×4本セット 4万5000円)、レフィル(7.5 ml×4本セット 2万6000円)を用意。このほか、メゾン初のエキゾチックレザーで製作したトラベルケース「ボワット・フラコニエ」(771万円/いずれも税別)をルイヴィトンの全国のブティックで受注販売している。
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■ルイ・ヴィトン:公式オンラインストア
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