個室トイレで動画広告 壁にタブレット設置、混雑時は本数減 都内のビルで実験

113

2020年06月30日 16:52  ITmedia NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ITmedia NEWS

写真個室トイレで動画広告を配信する仕組み
個室トイレで動画広告を配信する仕組み

 ベンチャー企業のバカンと東京建物は6月30日、オフィスビルなどの個室トイレで動画広告を流すサービスを開発すると発表した。壁にタブレット端末を配置し、約30秒の広告を複数本再生。パーソナルな空間で配信することで、利用者に見てもらう確率を高める。IoTセンサーと連携し、混雑時は広告の本数を減らす。



【その他の画像】



 今後、東京都中野区のオフィスビル「中野セントラルパークサウス」などのトイレで実証実験を行い、今秋の商用化を目指す。



 利用者が広告を見る影響で、個室の回転率が落ちるケースを防ぐため、個室トイレのドアなどに混雑状況を検知するIoTセンサーを設置。動画配信システムと連携させる。



 混んでいる場合は広告の本数を減らす他、個室の利用時間や外の混雑状況を端末に表示し、利用者に自主的な退出を促す。



 オフィスビルの個室トイレでの動画広告配信は、ターゲティング精度や到達率の高さが期待できる一方で、混雑を助長する恐れがあるため商用化が難しかったという。バカンはトイレの混雑状況を可視化するIoTサービスを手掛けており、技術やノウハウを生かせるため開発に着手した。



 今後は商用化に向け、実験結果を踏まえてサービス内容を改善する。


このニュースに関するつぶやき

  • 渡部の再現実験かと思った。
    • イイネ!0
    • コメント 0件
  • トイレくらい静かにさせてくれよ・・・(´Д`)
    • イイネ!55
    • コメント 10件

つぶやき一覧へ(89件)

あなたにおすすめ

ランキングIT・インターネット

前日のランキングへ

ニュース設定