「予算1日1000円」のルールで晩ご飯づくり 高1の息子がカリスマ主婦のような料理を作れるようになるまでの記録

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2020年07月01日 16:43  ねとらぼ

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写真【3月10日】最初のメニューはエビのパスタ
【3月10日】最初のメニューはエビのパスタ

 高校1年生の息子に「予算は1日千円、残った分はお小遣い」との約束で、およそ3カ月間、晩ご飯をつくってもらった試みが反響を呼んでいます。おいしそうな日々の料理がTwitterに投稿され、「息子さん、すごい」「素晴らしい挑戦」と絶賛の声が寄せられています。



【画像】息子が作った料理



 晩ご飯づくりを始めたのは2020年3月10日。息子さんは料理がもともと得意ということはなく、ごはんを炊くことくらいしかしていなかったそうです。記念すべき初日はエビのパスタと、サラダ、お湯に溶かすだけのコーンスープでした。



 しかし、数日後から徐々に要領がよくなっていきます。3月18日には、料理コラムニスト・山本ゆりさんのレシピ本『syunkonカフェごはん』からウスターソースを使った「やわらかソース鶏」を作りました。このメニューは、のちに何度もリピートされ得意料理になったそうです。その後は材料を使い回すことを覚え、買い物の量も減って節約上手に。



 当初は1週間のつもりでしたが、本人の意思で続けることに。4月に入ると、デザートやお弁当もつくるようになりました。料理の腕前は格段にあがり、4月18日には、本格的なインドカレーまで作ってしまいます。



 5月に入ってからは、ますます食卓が華やかに。コロッケなど手の込んだ料理も増えてきます。母の日には、ヨーグルトイチゴムースも作ってくれました。安いお肉を使うなどの節約術も覚え、56日間で息子さんは1万9669円のお小遣いを手に入れました。



 この取り組みを通じて、息子さんは「鶏のもも肉は高い、魚はもっと高い」「ごま油最高!」「大抵のものは、レシピがあれば作れる」と気づいたそうです。お母さんに、詳細を伺いました。



――どうして息子さんは、ご飯を作ることに?



 コロナ禍で学校も休み、部活も塾もなく友達ともあそべない毎日で、ヒマを持て余していたのでやってもらうことになりました。



――何人分の食事を作っているのでしょうか? また、1000円にした理由は?



 3人分です。余った分を小遣いにするのにあまり少ないとつまらないのかも? と考えて決めました。



――3カ月前とくらべて、どれぐらい上達しましたか? また、いちばんおいしかった料理は?



 初日は、混ぜるだけのスパゲティとお湯を入れるだけのコーンスープだったのが、レシピを見ないで目分量で作れるようになりました。一生懸命やってくれましたので、どれもおいしかったです。



――今後も続けますか?



 学校が始まって、帰りも遅くなりましたので、難しいですが、ご飯を作ってくれたら、同じルールで小遣いを渡そうと思います。



――この試みをやって、特に良かったことは?



 食と経済は一生関わることなので、自分で食べることができて、物の値段がわかり、節約することを覚えたのは、とても良かったと思います。



画像提供:ピョンちゃんさん


このニュースに関するつぶやき

  • 息子さんの料理の腕がますます上がっていく。(しかも低予算内で)こういうのが、生きた家庭教育だや。(飯の事で、うだうだ細かくケチつけるだけの中高年男=海原雄山にしないための)
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  • 残った分はお小遣いと言うのがミソ。安売りチラシをくまなく見て、日持ちしそうな食材を選んで材料費を下げる事を考えるだろうな。
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