専門店のエスプーマがのったふわふわかき氷

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2020年07月03日 07:02  オズモール

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◆【かき氷】エスプーマ仕立ての“進化系”!夜22時まで味わえる、東京・駒沢大学のかき氷専門店「雪うさぎ」の名物メニュー

夏になると恋しくなるかき氷。今回は、都内の名物かき氷の魅力をご紹介。東京・駒沢大学のかき氷専門店「雪うさぎ」でいただけるのは、見た目の可愛らしさや果実を使ったソースが女心をくすぐる、フルーツの産地にもこだわった名物かき氷。並んででも食べる価値ありの究極のかき氷のこだわりは要チェック。



女性の想いを凝縮したデザート感覚のかき氷
隣接する蕎麦屋でデザートとして提供していたかき氷が人気となり、2014年にかき氷専門店として独立したというこちら。「女性のお客さんに喜んでもらいたい、と思考しているうちに、コース料理のデザートのようなメニューが生まれたんです」と女性びいきな店主の小澤聰さん。



純氷を丁寧に削って作るかき氷は、周りはシャリシャリ、中はふわっふわ。口の中ですーっと溶けていく新食感にまずは感動するはず。



「うちはお客さんに育ててもらったんです」と言い切る小澤さんが作るのは、期間限定で提供される「宇和ゴールドの果肉入り柑橘ミックスヨーグルト〜エスプーマ仕立て〜」(900円 ※提供期間はTwitterを確認)。お客さんのリクエストに応えているうち、マスカルポーネチーズを使ったフロマージュや、フレンチにも用いられるエスプーマ仕立てなどの自家製シロップに辿り着いたそう。ネーミングを裏切らない上質な味わいと、下地に練乳と牛乳をミックスしたミルクシロップをかけているのもリピーターを虜にしている理由。
メニューに記載された「街の氷屋さん」という肩書に店主の想いが込められている。


◆ほかにもある!お店の人気メニューや雰囲気をチェック

イチゴのショートケーキを思わせる、絶品かき氷
かき氷でありながら、まるでイチゴのショートケーキを食べているような満足感が魅力の「苺のフロマージュ」(900円)。栃木県産のとちおとめと茨城県産の紅ほっぺを合わせた甘酸っぱいジャムシロップは、マスカルポーネチーズを生クリームで伸ばした自家製フロマージュソースと相性抜群。



ビター仕立ての「大人のかき氷」も
裏ごししたカボチャと牛乳、生クリームを加えて煮詰めたシロップに、ビター仕立ての自家製キャラメルをかけた大人のかき氷「カボチャキャラメル」(850円)。てっぺんには、塩を少量加えてローストしたパンプキンシードをプラスしているのでひと口目から美味。



22時までかき氷が味わえる隠れ家
猛暑の夜にも駆け込みたい22時まで営業のかき氷専門店。1〜2時間待ちはあたり前だけど、名前を記入しておけば、近隣の公園で待機してもOK。店内は、お客さんが持ち寄ったウサギグッズがあふれ、リピーターに愛されるお店であることが一目瞭然。期間限定のメニューはTwitterをチェックしよう。


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