新型コロナとは別の理由でアキバの往来が落ち着く――アキバのレジ袋事情

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2020年07月04日 06:12  ITmedia PC USER

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写真7月3日夕方の秋葉原中央通り
7月3日夕方の秋葉原中央通り

 6月末にメイド喫茶従業員3人の新型コロナ罹患(りかん)が報じられ、7月に入ると東京都の新規感染者数が連日100人を超えるなど、秋葉原の各ショップでも警戒心を強めている感がある。



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●ポイント還元が終わり、レジ袋対応もリニューアル



 7月3日夕方、雨天ということもあって街の往来は普段より少なめだったが、新型コロナの感染状況が足を遠のかせているといった声は(少なくともPCパーツショップかいわいでは)聞かない。



 パソコンSHOPアークは、もっと明確な原因を語る。「6月末に政府のキャッシュレス・ポイント還元事業が終わったのが理由ですね。6月末までは、自粛時期に後回しにしていた買い物需要と、ポイント還元の駆け込み需要が重なってすごい勢いでしたが、それが7月1日からぱったりと途絶えた感じです」という。先週末も盛り上がっていた“10万円コース”特需も落ち着いたとのコメントを方々で聞いた。



 このタイミングでショップが対応を迫られたのが、レジ袋の有料化問題だ。対応は店舗ごとにさまざまで、パソコンSHOPアークやドスパラ各店、オリオスペックなどはエコタイプのレジ袋に変更して、従来通り無料とするスタンスをとっている。パソコン工房各店は1枚3円(税込み、以下同)とし、ツクモ各店はポリ袋が5.5円、紙袋はサイズごとに11円から22円としている。



 7月3日時点で、大きな混乱は起きていない様子だ。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「コンビニなどの店舗が先行して取り組んでくれたおかげで、有料化自体は浸透していますからね。1〜2個のパーツを買う方からは『カバンに直接入れますから』とよく言われるようになっています」と話していた。



 続いては、スポット入荷の注目製品を見ていく。



●マイニング時代の人気電源「V1200 Platinum」がスポット入荷!



 掘り出し物系で目立っていたのは、TSUKUMO eX.にスポット入荷したクーラーマスターの電源ユニット「V1200 Platinum」だ。80PLUS PLATINUM認証を取得した定格1200W電源で、2014年8月に登場した際は4万円弱だったが、今回は1万9800円で売り出されている。



 同店は「マイニング時代にバカ売れして入手困難だった電源です。12Vケーブルが溶けないと評判でしたね。総合的に穴のない作りで、もちろんマイニング以外でも実力を発揮しますよ」とプッシュしていた。



 また、ELSAの「GeForce RTX 2080 Ti ERAZOR GAMING」の黒箱も若干数入荷しているという。2019年7月に登場した「GD2080-11GERTES2」とは末尾が異なる「GD2080-11GERTES3B」となっており、価格は前者の17万円前後に対し、14万2780円となっている。


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