S・ラモスが得点王!? スペイン紙がレアル主将の“とあるデータ”に言及
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2020年07月04日 16:02 サッカーキング
6月にリーガ・エスパニョーラが再開されてから、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが好調だ。3日に、スペイン紙『マルカ』がレアル主将の好調ぶりを報じている。
S・ラモスは、DFながら高い得点力を持つことでも知られている。6月21日に行われた第30節のレアル・ソシエダ戦ではPKを決めて、リーガ・エスパニョーラでの通算得点記録を68ゴール(うち2ゴールはセビージャ在籍時)に伸ばした。ソシエダ戦のゴールはチームの2−1の勝利に大きく役立ったが、その他にも第28節・エイバル戦で1ゴール(〇 3−1)、第31節・マジョルカ戦で1ゴール(〇 2−0)、第33節・ヘタフェ戦で1ゴール(〇 1−0)と、リーガ・エスパニョーラ再開後に早くも4ゴールを奪取。再開後に絞ると、リーグのトップスコアラーの1人に食い込んでいる。
なお、S・ラモスと4ゴールで並んでいるのは、スペイン代表FWジェラール・モレノ(ビジャレアル所属)、同代表FWイアゴ・アスパス(セルタ所属)、元同代表MFラウール・ガルシア(アスレティック・ビルバオ所属)である。
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