小川菜摘が久々に“意地悪なクソババア”役、今度のいじめる相手役は星野真里

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2020年07月04日 17:51  Techinsight Japan

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「ミタゾノファンだったので嬉しい〜」と告知した小川菜摘
タレントの小川菜摘は女優として数々の作品に出演している。昨年11月10日には東京・CBGKシブゲキ!!で上演された舞台・空晴プロデュース『ボクのサンキュウ。』を観劇に来た夫の浜田雅功(ダウンタウン)も入って開演前にキャストと撮った集合写真をブログに公開していた。今年は6月に出演予定だった『梅沢富美男劇団特別公演 研ナオコ芸能生活50周年』公演が中止となり残念だったが、7月10日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第6話にゲスト出演することが分かった。

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小川菜摘は2016年11月18日に放送されたフジテレビのオムニバス番組『本当にあった女の人生ドラマ』で佐藤江梨子が主人公を務めるショートドラマ「パート戦争」に出演した際、オンエア前にブログで「佐藤江梨子ちゃんを、メタメタにいじめる、パートの先輩くそばばあの役で出演します」と告知していたものだ。

今回はTOKIOの松岡昌宏が主演するドラマ『家政夫のミタゾノ』第4シリーズの第6話に出演が決定しており、予告映像では「迫りくる恐怖の姑」役を和服で演じるところが見られ、新人家政婦・霧島舞(飯豊まりえ)が「絵に描いたような嫁いびり」と口にしていた。

小川菜摘は7月4日にブログで「ミタゾノファンだったので嬉しい〜〜」とゲスト出演を告知すると「めちゃくちゃ意地悪クソババアの役です笑」と明かして、2016年11月に佐藤江梨子と共演した時のテンションを彷彿とさせた。


小川のブログによると、『ミタゾノ』第6話では「33年位前に深夜番組で一緒にコントをやっていた元ビシバシステムの住田隆君も一緒に出演している」という。「昔の仲間とのお芝居は本当に懐かしく、30年経っても息がピッタリで、最高に楽しかったです あのシーン、、思い出すだけで笑っちゃう」と撮影を振り返っており、どのような絡みを見せてくれるか期待が高まる。

プライベートでは2019年10月8日に浜田雅功と結婚30周年の「真珠婚式」を祝うなど仲睦まじい夫婦ではあるが、2014年に写真週刊誌『FRIDAY』(6月27日号)が浜田の不倫スキャンダルを報じたこともあった。その際に小川はブログで、夫の浜田雅功が猛省していることに触れると「そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています! 我が家は大丈夫です!」とコメントして芯の強さを見せたものである。


気丈なところがある小川菜摘だけに、演技で役に入り込めば迫力がありそうだ。『ミタゾノ』第6話では「家政婦派遣」の依頼人・八木翔子(星野真里)の結婚相手の母・麗子という役柄を務めるが、ブログで「ゲスト星野真里ちゃんをメタメタに苛めます 強烈なおばちゃんの役です!」「役者としてはやりがいのある癖の強い役 楽しかった〜」と演じ終えた心境を明かしており、嫁役を演じた星野真里のメンタルは大丈夫だったのだろうか。

画像2〜3枚目は『小川菜摘 2020年7月4日付Instagram「テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」7月10日金曜日23:15〜24:15 ゲスト出演致します」、2020年7月2日付Instagram「お料理の動画を Blogで紹介出来たらなぁーっと」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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