川相氏、盗塁を刺した中日・A.マルティネスに「無駄のない送球」
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2020年07月05日 09:10 ベースボールキング
○ 巨人 7 − 3 中日 ●
<2回戦・東京ドーム>
中日のA.マルティネスが、盗塁を刺した。
6回に代打で出場したA.マルティネスはその裏、捕手の守備につく。6回一死一塁で巨人・重信慎之介の1ボールからの2球目に、一塁走者・吉川尚輝がスタートを切ると、捕手・A.マルティネスが二塁へ素早く送球し盗塁を試みた吉川尚を刺した。
この送球に『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人−中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「左バッターのアウトコースでちょっと投げやすかったというのはありますけど、非常にスムーズでした。無駄のない送球でコントロールも抜群ですね。素晴らしかったです」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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