至れり尽くせりの犬専用デイケア お昼寝中の子犬たちの姿に癒される(韓国)

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2020年07月05日 11:02  Techinsight Japan

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子犬たちのお昼寝タイムはお揃いの布団で(画像は『Woof Woof 2020年6月28日付「Puppy Daycare Center Posts Adorable Photos Of Pups Sleeping Together, And They Go Viral」』のスクリーンショット)
犬を飼っている人なら仕事などで長時間家を留守にする時、残された愛犬は何をしているのだろうと気になってしまうことはないだろうか。そんな飼い主のために愛犬を預かる犬用デイケア施設「パピー・スプリング(Puppy Spring)」が韓国にあるが、このデイケアがインスタグラムに投稿した子犬のお昼寝タイムを収めた写真が「とても癒される」と話題になっている。『Bored Panda』『Woof Woof』などが伝えた。

韓国の京畿道(キョンギド)にある犬専用デイケア施設「パピー・スプリング」では、生後12週を超えた子犬を預かるサービスをしている。フルタイムで働く飼い主にとって一日中ずっと犬の面倒を見るのは難しいため、この犬用デイケアサービスはアジア圏で需要が高まっているそうだ。

パピー・スプリングでは一日に預かる犬は30匹までと制限しており、人間のデイケアサービスさながらに犬の従順性や社交性を鍛えるゲームやエクササイズなどを取り入れたプログラムを実施している。またこの施設では、子供たちがリラックスして遊べるプレイセンターの運営も同時に行っているという。

午前中はゲームや運動などで過ごした子犬たちの体力回復のために、同施設では毎日午後2時〜2時半を子犬たちのお昼寝タイムにあてている。子犬たちには1匹ずつお揃いの布団と枕が用意されており、そこに横たわって眠る子犬たちの姿はまさに保育園で過ごす園児ようだ。

パピー・スプリングのスタッフは「基本的に子犬たちが眠っている間はスタッフの休憩時間になります。でも結局、子犬たちが可愛くてカメラを向けてしまうんですよね」と明かしており、休憩時間は子犬の撮影で終わってしまうという。

スタッフによって撮影された子犬のお昼寝タイムの様子は同デイケアのインスタグラムに公開されており、飼い主をはじめ多くの人々が子犬たちの無防備かつリラックスしきった寝顔に癒されているようだ。フォロワーは7月4日時点で3万3千人を超え、「とてもかわいいわ! いっぺんに犬たちを寝かしつけられるのもすごいわ!」「このデイケアで働けることなら働きたい。かわいすぎる」「どうやって彼らは犬たちを寝かしつけているのかしら」などのコメントが届いている。

画像は『Woof Woof 2020年6月28日付「Puppy Daycare Center Posts Adorable Photos Of Pups Sleeping Together, And They Go Viral」』『퍼피스프링 강아지유치원 / 개린이집 2020年6月30日付Instagram「신난다아」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)

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  • まるで保育園のお昼寝時間みたい。
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