クビアト「いいレースをしていたが、オコンとの接触で期待外れの結末に」アルファタウリ・ホンダ F1オーストリアGP
0
2020年07月06日 12:01 AUTOSPORT web
2020年F1オーストリアGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトはリタイアを喫した(12位完走扱い)。
クビアトは13番グリッドからミディアムタイヤでスタート、26周目にハード、51周目にソフトに交換して走った。レース終盤まで入賞圏内に位置していたが、終盤、ルノーのエステバン・オコンと接触、サスペンションの問題を抱え、タイヤのパンクも発生、コースオフしてレースを終えた。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=リタイア(12位完走扱い)
レースはとてもうまくいっていたのに、オコンとの間に接触が起きた。僕の方がタイヤが新しく、ペースがすごくよかったんだけどね。
接触の後、フロントウイングとサスペンションが壊れ、タイヤもパンクして、レースを終えることになった。今日は大量のポイントを獲り逃した。いい一日を過ごしてきたのに、こんな結末になり、すごく残念だしがっかりしている。今日は強力なレースができたはずなのにね。
Copyright(C) 2024 SAN-EI Co.,Ltd.All Rights Reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。