「6年前に亡くなった母が恋しい」。悲しみに暮れるママに送られた共感とエールの数々

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2020年07月06日 15:01  ママスタジアム

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6年前に母を亡くしたママから、今も悲しみから立ち直れない辛さをつづった投稿がありました。
『母が亡くなって6年。今でも信じられない。心の中に元気だった頃の母がいる。周りのママ友は、母親と一緒に買い物行ったり、自分の母親と同居してる人が多いから羨ましくなる。なんで自分だけ……せめて2人目の孫を会わせたかった。嫉妬じゃないけど羨ましくなる。「母が生きてれば、毎日もっとがんばれるのに」ってなる』
母を失った寂しさや実母と過ごせるママ友を羨ましいと思う気持ちを吐露した投稿者さんに、たくさんのママたちがメッセージを送ってくれました。

親を亡くした辛い気持ちを吐き出すママたち



投稿者さんと同じ経験をしたママたちの言葉からは、消えることのない寂しさが伝わってきます。
『同じ。うちも今月で丸6年。会いたいな、話したいなって毎日思う』
『何年経っても信じられないものなんだね。父親が亡くなって半年だけど、本当に意味がわからない。「何でいないんだろう」って。「何で死んでるの?」って毎日思う』
『私からしたら、1人でも孫の顔を見せれただけ羨ましいよ。妊娠がわかって「会ったときに母に話そう」と思ってたら、突然死んじゃった。すぐ話せばよかったと後悔してるよ。一緒に買い物とかしてる人を見ると羨ましいよね。もう10年経つのに未だに思うもん』
『私は13年。すっごく元気で明るい母だった。小さな子どもが大好きな母だったから、孫を可愛がってくれただろうな〜とよく考えてしまう。親が健在の人をとても羨ましく思ってしまうよね。当たり前のことじゃないんだよって思う』
永遠の別れからどれだけ月日が流れていても、親に会いたいという気持ちは募るばかり。決して親と仲良くしている人がずるいわけではないとわかっていても、つい羨ましいと思ってしまうのは仕方ないのではないでしょうか。

親の弱った姿を忘れられないママも

『わかります……。ママスタBBSでも「実家に頼れば」とか見ると、「頼る母がいないんだよなぁ」って思う。母が亡くなってもう3年だけど、亡くなる前の弱った姿が忘れられない。人ってあんなに弱っていくんだなっていう恐怖も』
『私も弱っていく姿が忘れられない。亡くなった直後の顔が特に』
『私はまだ1年。こんなに早くに別れがくるなら、地元を出ないで結婚なんかしなきゃよかったと思う。もっともっと母と関わればよかったなって。「ガンなんか怖くない!」って思ったけど、今はすごく怖い。弱っていく姿、最期の日の母。本当に怖い。母がいた頃の実家に帰ったときの楽しさとか温かさとかが、すべて幻想に感じられる。「私にもお母さんいたんだよなぁ」っていつも思ってるよ』
子どもの頃からずっと見てきた親の元気な姿が忘れられないだけに、次第に弱っていく様子が衝撃的だったのかもしれません。

一方、死に対して別の思いを抱いたママもいます。
『私、死ぬのは怖いけどちょっと楽しみなんだ。母にまた会えるかなって』
死してなお母親に会いたいという気持ちに、こちらまで胸が締めつけられそうです。

元気を出して。投稿者さんへ励ましのメッセージ


お母さんは見守ってくれているはず


投稿者さんが母親を慕う姿に、温かいコメントも寄せられました。
『そんなに思われて、お母さんも幸せだね。いいお母さんだったんだろうな』
『自分の母親って一番頼りになるし、心の支えになるよね。投稿者さんは、そんななか毎日がんばってるよ! だから「もっと」って無理しないでね。お母さんも見守ってくれてるよ』
『そう思ってもらえる母になりたい』
愛情深い母親だったからこそ、失ったときの喪失感が大きかったのではないでしょうか。毎日がんばっている投稿者さんを、きっと天国から応援してくれているはずです。

辛い思いをしたからこそ、自分は長生きしよう

『うちの母は生きているけど脳内出血の後遺症で半身不随、言語障害。みんなそれぞれ辛いことや大変なことあるけど、表に出てないだけ。子どもが元気なら、それで幸せじゃない? 将来子どもたちと親子で買い物やランチに行けるよう、今は自分が元気で老後を過ごすためにがんばろうよ! 子どもたちが自分と同じ辛い思いをしないようにさっ!』
『あの世でお母さんにあったときにお土産話をたくさんできるように、健康に気をつけて長生きしよ。自分の子どもが一人立ちして、孫まで可愛がれるように』
親が早くに亡くなる辛さを知っているからこそ、わが子に同じ思いをさせたくない。そんな思いから「自分は元気で長生きしよう!」とポジティブな気持ちになれたママたちもいるようです。そのパワーが投稿者さんにも伝わるといいですね。

我が子や身近な人を大切に

『私の母は、私が5歳の時に亡くなりました。私も「母がいたらな〜」とか考えます。今、自分が母親になり、母にしてもらいたかったことを全力で子どもたちにしています。甘すぎると旦那に怒られますが。みんながみんな母親が近くにいるとは限らないですし、身近にいる人たちを大事にしていきましょう』
親を思う気持ちを子どもたちへの愛情に変えて毎日を大切に暮らしている姿は、きっとお子さんや周囲の人々にもよい影響を与えていることでしょう。誰にだっていつかは訪れる、親や身近な人との別れ。その時がいつ来るかわからないからこそ、日々を大切にしなければと考えさせられました。

天国で会ったときに「私がんばったよ」と言える生き方を



投稿者さんと同じく6年前に母を亡くしたママから、こんなメッセージが届きました。
『私も6年前に母を亡くしました。ですがもう、母と買い物している人を羨ましいとは思わなくなりました。母がいたら頼りになって、それはそれで良かったかもしれません。でも今は、いろんなことを自分でできるように成長した自分をどこかで見てもらいたいです。「あんなに甘ったれだった私が、今なんとか母親やってるよ」って。すごく強くなり、成長できた6年間。母のおかげだと思っています』
たとえこの世にいなくとも、母の愛は偉大ですね。投稿者さんが抱える寂しさが消えることはないかもしれません。それでもいつか前向きな気持ちで過ごせる日が来ることを、メッセージを送ってくれたママたちと一緒に祈っています。

文・千永美 編集・荻野実紀子

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  • 今月23日で母が亡くなって10年。父もその5年後に亡くなった。生前の母がよく「あと何回会えるか…」と言っていたので、夫には「なるべく実家に顔を出して」と言っている。
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