フレグランスブランド「19-69」が日本初上陸、阪急メンズ東京のイベントで販売

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2020年07月06日 18:52  Fashionsnap.com

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「FRAGRANCE GALLERY」フライヤー Image by: 阪急メンズ東京
フレグランスブランド「19-69(ナインティーン シックスティーナイン)」が、日本初上陸する。阪急メンズ東京が7月8日から14日まで開催するフレグランスイベント「FRAGRANCE GALLERY」で取り扱う。

 2017年にデビューした19-69は、スウェーデン人アーティストのヨハン・ベルゲリン(Johan Bergelin)が手掛けるカルチャーフレグランスブランド。ブランド名は自身が生まれた1969年に由来し、1960年から1970年代に発達したカルチャーなどから着想したアイテムを展開している。
 FRAGRANCE GALLERYでは19-69の8種類のフレグランスを用意。ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)の映画「軽蔑(Le mépris)」が撮影されたカプリ島から着想した「CAPRI」や、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が愛したとされるマジョレル庭園の香りをイメージした「KASBAH」、1969年5月にレネ・アドラー・ピーターソン(Lene Adler Petersen)とビョルン・ノーガード(Bjørn Nørgaard)がコペンハーゲンの証券取引所で行ったアートパフォーマンスの名前を冠した「FEMALE CHRIST」などを販売する。容量は100mLで、価格は税別2万3000円。
 会場では19-69のほか、「ミルコブッフィーニ(MIRKO BUFFINI)」「エディット(EDIT(h))」「ヴェルトゥー(Vertueux)」といったブランドのアイテム約100種類を取り揃え、オーダーメイドイベントの開催も予定している。
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■FRAGRANCE GALLERY期間:2020年7月8日(水)〜7月14日(火)場所:阪急メンズ東京住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 1階 メンズビューティー
■19-69:公式サイト
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