「炎の蜃気楼」新たなコミカライズが次号ボニータで始動、浜田翔子が描く

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2020年07月06日 19:21  コミックナタリー

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「炎の蜃気楼R(リブート)」のカット。
桑原水菜の小説「炎の蜃気楼(ミラージュ)」を原作とする、浜田翔子による新連載「炎の蜃気楼R(リブート)」が、8月6日に発売される月刊ミステリーボニータ9月号(秋田書店)でスタートする。本日7月6日発売の同誌8月号で告知された。

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「炎の蜃気楼」は、生者の肉体を奪う「換生」を繰り返しながら400年もの間生き続けてきた上杉夜叉衆の闘いを描く物語。松本に暮らす高校生・仰木高耶の前に、「直江信綱」を名乗る青年が現れる。彼は高耶が戦国武将「上杉景虎」の換生者であることを告げ、自らも家臣で後見人であると語るが……。2002年にはTVアニメ、2004年にはOVAが制作されている。また今年2020年は小説版の第1巻が刊行されてから30周年、さらに桑原のデビュー30周年の記念イヤーにあたり、5月にはアニメ版のBlu-ray BOXも発売された。「炎の蜃気楼R」は、原作でもイラストを担当し、コミカライズ経験もある浜田による、新たなるマンガ版だ。

このニュースに関するつぶやき

  • なんとまあ。セリエミステリー休刊で短く終わったぶんは、1巻と番外編とオリジナルで単行本5冊。こんどはどう進めるんだろう?本編だけで40巻超えるのに。
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