ビデオコーディング規格「H.266/VVC」の最終仕様発表 H.265/HEVCからビットレートを50%削減

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2020年07月07日 11:43  ITmedia NEWS

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写真H.266/Versatile Video Coding (VVC)
H.266/Versatile Video Coding (VVC)

 独フラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信技術研究所は7月6日(現地時間)、新しいグローバルビデオコーディング規格「H.266/Versatile Video Coding(VVC)」の最終標準規格を発表した。この新規格はApple、Ericsson、Intel、Huawei、Microsoft、Qualcomm、Sonyなどの業界のパートナーとともに数年にわたり研究と標準化のために取り組んだ努力の成果であると述べている。



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 この新規格では圧縮が改善され、従来規格であるH.265/高効率ビデオコーディング(HEVC)と比較して、同等の映像品質でビットレートを約50%削減し、より高速な映像伝送が可能になる。



 H.266/VVCは、SDからHD、4K、8Kまでのすべてのビデオ解像度を効率的に伝送・保存し、ハイダイナミックレンジビデオや無指向性360度ビデオにも対応しているという。



 現在、モバイル機器に搭載可能なH.266/VVC対応の新しいチップの設計が進められているそうだ。



 同研究所ビデオコーディング・アナリティクス部門の責任者であるトーマス・シエル博士は「秋に、H.266/VVCをサポートする最初のソフトウェア(エンコーダーとデコーダーの両方)をリリースする」とコメントしている。



[MACお宝鑑定団]


このニュースに関するつぶやき

  • ffmpegで遊べるかな
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  • こいつのエンコーダー、デコーダーがハード実装されたCPUが出るのが、インテルだと13世代以降くらいかなあ。それまで待つか、H.265で妥協して現行世代にするか悩むな
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