40歳以上の約4500万人は夜間頻尿!?トイレに起きないための新秘策を紹介『ガッテン!』

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2020年07月07日 12:02  TVerプラス

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7月8日の『ガッテン!』(NHK総合、毎週水曜19:30〜)は、ゲストに麻木久仁子、つるの剛士、大島麻衣を迎え、「朝までぐっすり快眠!夜、トイレに起きないための新秘策」と題して、「夜間頻尿」を取り上げる。

立川志の輔と小野文惠が司会を務める同番組は、日々の生活をだんぜんシアワセにする、食・健康・美容・住まいの裏ワザを公開する生活情報番組。

就寝してから目覚めるまでに、1回以上排尿のためにトイレに行く「夜間頻尿」。40歳以上の男女で約4500万人にその症状があり、加齢とともに頻度が高くなる傾向が。

回数が多くなるにつれ「QOL(生活の質)」は大きく低下し、何度もトイレに起きることで日中の無気力状態が顕在化、うつ症状を引き起こすことも分かってきている。さらには、夜間にフラフラしながらトイレに行くことで、転倒のリスクが高くなることも報告されているという。

「年のせいだから仕方ない」と諦めている人も多いが、最近、誰でも簡単にできる「行動療法」によって、夜間頻尿を劇的に改善できることが判明。その効果は今年10年ぶりに改訂され、4月下旬に発刊予定の「治療ガイドライン」でも紹介されている。

今回は、ぐっすり眠り、生き生きとした毎日を送る人を1人でも増やすために、最新メソッドをいち早く紹介する。
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