「どうしようもなかったのでは」←その通り。誰も悪くない。責任も無い。仕方無い。

職員さんがっんばったんやな・・・

「毛布にくるまれた」←こんな時に、そういう気づかいが出来る事に驚愕です。批判の前に、自分なら出来るかどうか。

ニュースでこの方がインタビューされていたけど、ライフジャケットにヘルメットと万全の装備ですごいな、って思ったら、ある意味、プロでした。このような方がいらっして心強いものです。

せっかくコロナを乗り越えてるのに。私達だっていずれ年を取って施設に入るかもしれないし、そうなったら自分の力じゃ避難さえままならないかもしれないからほんと他人事ではない。

前に水上バイクで救助活動を行った人がいたが、今回はラフティングのボートで救助・救援活動を行った人が。ウォータースポーツやレジャーの意外な効能というか何というか。

職員さんが自分を責めないでくれるといいけど。災害は仕方ないけど、目の前で人が死んでしまったら、やっぱり良心が咎めるのが人というものだし。

ラフティング用のゴムボート等で救助に携わった皆様、ご苦労さまでした。記事中に、人吉市内や近郊に、いくつもラフティングの会社があるのに驚き。球磨川は船の急流川下りが、昔からの観光資源だった。

もういい加減、低湿地帯に住むのを禁止したら？。天井川の堤防が決壊したら、町もろとも沈むのは当然。水は低きに流れる。低湿地帯は地価が安いからね〜。行政が住めないように政策誘導しないと。

岩手県岩泉の介護施設の事がよみがえった。川や山の近くに建設する事自体怖い。

少ない人数で頑張った職員さんがた、トラウマにならなければよいのですが。

現場を知ってる人はリアルにわかるけど…特養で夜間帯は…ほんとに職員がいない…日中でさえ事務や厨房入れても助けるの困難… ほんとに災害時は恐怖…

介護職なので本当に他人事ではない。職員さん達にどうか自分を責めないでと伝えたい。 あなた方は精一杯やりましたよ。入居者様だけでなく、ご自分の心のケアもなさって下さいね。

最早、洪水は茶飯事。ここはともかく自分の意思で何とか出来るなら安全な場所に住むしかないんじゃないかな。