オスカー女優ハル・ベリー、批判を受けトランスジェンダー役を降板 「引き受けるべきでなかった」と謝罪

385

2020年07月07日 14:33  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

写真ハル・ベリー(画像はハル・ベリー公式Instagramから)
ハル・ベリー(画像はハル・ベリー公式Instagramから)

 オスカー女優ハル・ベリーが、批判を受けて新作で演じる予定だったトランスジェンダー役を降板。7月3日にInstagramライブで、トランスジェンダーの男性役を演じることを明らかにしていましたが、急転直下の7月7日、Twitterに「皆さんからいただいた意見に対して謝罪します」と投稿しました。



【画像】「アベンジャーズ」でおなじみスカヨハも2018年に降板騒動



 ハルは生まれたときに割り当てられた身体的な性別と、自分で認識している性別が一致している「シスジェンダーの女性」として、「自分はこの役を引き受けるべきでなかった」と謝罪。この役は実生活でもトランスジェンダーの俳優が「自分のストーリーを世の中へ伝えるために生かすべき機会」だと述べ、寄せられた厳しい意見にも感謝。今後は勉強を心掛け、またマイノリティーの支援者として公私にわたって自分の発信力を生かしたいと表明しました。



 かねて性的少数者のキャラクターを、ストレートの男性や女性が演じることは議論の的に。2018年にはスカーレット・ヨハンソンが、今回のハルと同じように批判を受けたことでトランスジェンダーの役を降板しています。



 加えて現在のハリウッドでは、黒人に対する差別撤廃運動「Black Lives Matter」が盛り上がるに従って有色人種のキャラクターを白人が降板する事態が続出。6月にはともに白人女性であるクリステン・ベルとアリソン・ブリーが、それぞれアニメ作品で演じていた有色人種のキャラクター降板を表明しました。


このニュースに関するつぶやき

  • LGBTを扱う作品はぐっと減るだろうね。(役者が確保できなくて)もしくはLGBT当事者の役者は役者としてだけでは食べていけなくなるね。(配役が確保できなくて)
    • イイネ!1
    • コメント 0件
  • 自分と違う役を演じるから、役者さんだと思うのだけど…��������������������
    • イイネ!365
    • コメント 8件

つぶやき一覧へ(275件)

あなたにおすすめ

ニュース設定