チェルシー、敵地でC・パレスに辛勝…途中出場のアブラハムは久々の得点

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2020年07月08日 04:11  サッカーキング

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写真チェルシーがクリスタル・パレスを下した [写真]=Getty Images
チェルシーがクリスタル・パレスを下した [写真]=Getty Images
 プレミアリーグ第34節が行われ、クリスタル・パレスと4位チェルシーが対戦した。

 チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて負けられないチェルシーは、前節3位レスターに敗れたクリスタル・パレスと激突。ワトフォードに完勝した前節からの変更はフランス代表MFエンゴロ・カンテの代役として19歳のMFビリー・ギルモアが入ったアンカーの位置。一方のクリスタル・パレスは前節失点に絡むミスを犯したフランス代表DFママドゥ・サコーに代わってイングランド人DFスコット・ダンが起用された。

 試合開始早々にアクシデントが発生する。6分、ウィリアンが相手のDFパトリック・ファン・アーンホルトの裏を取って右サイドのスペースに走り込むと、慌ててカバーリングに入ったDFガリー・ケーヒルが足を痛めて倒れ込む。フリーとなったウィリアンは余裕を持って中央へ折り返し、中央のオリヴィエ・ジルーが冷静に流し込んだ。チェルシーは先制に成功し、クリスタル・パレスは守備の要を負傷で失うこととなってしまった。

 その後クリスタル・パレスがスピードに乗った攻撃を仕掛けるシーンもあったが、飲水タイムの直後の27分にチェルシーが追加点を奪う。中央へ持ち込んだウィリアンが左サイドのクリスティアン・プリシッチへ送ると、プリシッチが絶妙なコントロールからニアサイドへ叩き込んだ。

 クリスタル・パレスの反撃は34分、敵陣でボールを奪うとウィルフレッド・ザハがバイタルエリアで前を向く。ザハがそのまま右足を振り抜くと、弾丸のようなシュートがゴールネットに突き刺さった。

 後半は一進一退の攻防が続いたが71分、チェルシーはカウンターから途中出場のルベン・ロフタス・チークが持ち上がり、最後は同じく途中出場のタミー・アブラハムがGKとの1対1を制した。不振が続いていたT・アブラハムにとっては1月以来の得点。

 直後にクリスタル・パレスはバイタルエリアでの崩しからパトリック・ファン・アーンホルトがエリア内深くに侵入。折り返しをクリスティアン・ベンテケが無人のゴールへ流し込み、クリスタル・パレスが即座に詰め寄った。

 終盤ザハを中心に攻勢をかけたクリスタル・パレスは、ヘディングシュートがゴールポストを叩く決定的なシーンもあったが、決めきれず。チェルシーが2−3で勝利を収めている。

【スコア】
クリスタル・パレス 2−3 チェルシー

【得点者】
6分 0−1 オリヴィエ・ジルー(チェルシー)
27分 0−2 クリスティアン・プリシッチ(チェルシー)
34分 1−2 ウィルフレッド・ザハ(クリスタル・パレス)
71分 1−3 タミー・アブラハム(チェルシー)
72分 2−3 クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)

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