「高橋のあとが…」 昨季までコーチの森野氏が見る、中日打線の“課題”

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2020年07月08日 10:12  ベースボールキング

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東海ラジオで解説を務める森野将彦氏[提供=東海ラジオガッツナイター]
東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された7日の中日−ヤクルト戦で解説を務めた森野将彦氏が、中日の6番打者について言及した。

 この日、5番に座った高橋周平が3つの四球を選んだが、続く6番打者に一本が出ない場面が続いた。0−1の6回は、高橋の敬遠で二死満塁の好機を作るも、代打・井領雅貴が一ゴロに倒れた。

 森野氏は試合中に、「高橋周平が3つ四球なんですよ。よほど6番が弱いと思われているんでしょうね。(ヤクルトバッテリーは)高橋周平を逃げても、次で打ち取れればいいやという打線になっている」とチクリ。

 「(6番は)阿部が打っていたんですけど、阿部も控えに回ってしまった。今日(7日)の打線的に(打順を)見た瞬間にバランスはよくないなと思ったんですよ。高橋のあとは、1つのポイント」と話していた。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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