新キャラも登場!『Lの世界』10年後描く『ジェネレーション Q』

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2020年07月08日 18:02  TVerプラス

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2019年12月8日にアメリカのケーブルテレビ局SHOWTIMEで放送が開始された『Lの世界 ジェネレーション Q』が、Huluで2020年8月28日(金)から独占配信される。

2004から2009年にSHOWTIMEで放送され、ロサンゼルスのウエスト・ハリウッドで暮らすレズビアンたちの日常を描き、日本でも多くのファンを生み出したTVシリーズ『Lの世界』。その10年後の世界を描く『Lの世界 ジェネレーション Q』は、舞台をロサンゼルス・シルバーレイクに移し、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーたちの恋愛やセックス、挫折や成功などの日常を描く。

前作『Lの世界』からは、ジェニファー・ビールス(ベット・ポーター役)、レイシャ・ヘイリー(アリス・ピエゼッキー役)、キャサリン・メーニッヒ(シェーン・マッカチョン役) が登場。3人のその後の人生を描きながら、新たなキャラクターのダニ・ヌニェス(アリアンヌ・マンディ)、マイカ・リー(レオ・シェン)、サラ・フィンリー(ジャクリーン・トボーニ)、ソフィー・スアレズ(ロザリー・ザヤス)、ジジ(セピデ・モアフィ)ら次世代の若者たちの人生も同時に進行していく。マリア・ルイス・ライアン(『4つの嘘と愛』『シックス・バルーン』)がショーランナーと制作総指揮を務め、前ドラマシリーズ『Lの世界』の クリエーターのアイリーン・チェイケン、クリステン・カンポ(『SEE暗闇の世界』『真相 Truth Be Told』)、アリス・オザースキ、ステフ・グリーン(パイロット版)、キャストのジェニファー・ビールス、レイシャ・ヘイリーやキャサリン・メーニッヒも制作総指揮を務め る。本TVシリーズはシーズン2の制作もViacomCBSからアナウンスされている。

そして、世界中を虜にした『Lの世界』も8月1日(土)から配信開始。2004年から2009年にSHOWTIMEで放送されたTVシリーズ『Lの世界』はロサンゼルスのウエスト・ハリウッドを舞台にレズビアンのカミングアウト、同性婚、養子縁組、性転換、乳癌など実社会でも起こり得るリアルなテーマを扱い、2006年にはGLAADメディア賞最優秀ドラマシリーズ賞、2009年には同賞の審査員特別賞を受賞。エミー賞やサテライト賞にもノミネートされるなど高い評価を得た。新シリーズ『Lの世界 ジェネレーション Q』の配信前に要チェックだ。

■配信情報
Huluプレミア『Lの世界 ジェネレーションQ』シーズン1(字、吹)
8月28日(金)から独占配信スタート、以降毎週金曜日に1話ずつ追加予定(全8話)

『Lの世界』シーズン1〜6(字)
8月1日(土)から全話配信
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