“打てるキャッチャー”中日・A.マルティネス、来日初打点に3戦連続安打
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2020年07月08日 22:20 ベースボールキング
中日 5 − 5 ヤクルト
<5回戦・ナゴヤドーム>
中日のA.マルティネスが、来日初打点を挙げた。
初回、高橋周平の2点適時打で2点を先制し、なお一塁で打席が回ってくると、ヤクルトの先発・イノーアが投じたストレートをライトフェンス直撃の適時二塁打で、初打点をマークした。
東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された8日の中日−ヤクルト戦で解説を務めた鈴木孝政氏は、「周平のしぶといバッティングで2点をとった。マルティネスが楽になっていますよね。打てるキャッチャーの本領発揮ですね」と評価した。
マルティネスは先頭で迎えた9回の打席でもライト前に安打を放ち、マルチ安打を達成。これでマルティネスは、打率.500(12−6)となった。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
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