Bセグメントコンパクトのあらゆる基準を上書きする「NEW PEUGEOT 208 / e-208」登場

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2020年07月09日 12:02  マイナビニュース

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Groupe PSA Japanは7月2日、プジョーブランドのBセグメントコンパクトカー、「NEW PEUGEOT 208」および100%電気自動車の「NEW e-208」の発売を開始した。

グローバルマーケットにおいて画一化が進みつつあるBセグメントハッチバック。本来あるべき、クルマを所有し、走る喜びや若々しさといった要素が抜け落ちつつある。同社はこのような認識のもと、極めて魅力的な「NEW PEUGEOT 208」を発表する、とした。

人々のモビリティの様相、クルマの使用方法が変化しているいま、そして、動力としてのエネルギーの移行が進行しているいま、「NEW PEUGEOT 208」はローンチ時から電気(EV)と内燃機関(ICE=Internal Combastion Engine)という、まったく異なるエネルギー源の選択の自由を提供する。

「NEW PEUGEOT 208」において、動力源が異なっていてもデザインは共通であり、ドライビングプレジャーもスペース効率さえも共通となる。もはやEVも特別なものではなく、パワートレインのチョイスで専用モデルを選ぶ時代ではない。ブランドのさらなる確立に向けた戦略における重要なモデルとなる「NEW PEUGEOT 208」は、鮮烈かつシャープで、未来感溢れるデザインで自らの存在を主張する。

オリジナリティを極めた他に似るもののないスタイリング、新世代i-Cockpitたる3Dヘッドアップディスプレイ、より上級セグメントに搭載されている幾多ものADAS(先進運転支援システム)。同社は、これらを備えた同モデルがついにマーケットにその一歩を踏み出した、と宣言した。

価格(税込)は、「NEW 208 Style」が239万9,000円、「NEW e-208 Allure」は389万9,000円など。(エボル)
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