アーセナル、今季プレミアの「フェアプレーランク」最下位に…レッド・イエローとも最多
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2020年07月10日 11:19 サッカーキング
イギリスメディア『トークスポーツ』は9日、今シーズンのプレミアリーグにおける「フェアプレー順位表」を作成。30年ぶり19回目のトップリーグ優勝を決めたリヴァプールが1位となり、アーセナルが最下位となった。
アーセナルは昨年12月のミケル・アルテタ監督就任以降のリーグ戦16試合で、4枚のレッドカードを受けた(ピエール・エメリク・オーバメヤン×1、ダヴィド・ルイス×2、エディ・エンケティア×1)。シーズン通算では5枚のレッドカードが提示されており、リーグ最多。また、アーセナルは受け取ったイエローカードの数でも、73枚でリーグ最多の数字となっている。
一方、チェルシーとマンチェスター・U、バーンリーはまだ1枚もレッドカードを貰っていない。また、ランキング1位のリヴァプールはイエローカードの枚数31枚で最小となっている。
『トークスポーツ』は今季ここまでの「フェアプレー順位表」を以下のように作成。イエローカードが「4」ポイント、決定機阻止またはイエローカード2枚による退場が「10」ポイント、危険なタックルや攻撃的・人種差別的な言語の使用が「12」ポイントとなっている。
1位 リヴァプール:134ポイント
2位 レスター:158ポイント
3位 サウサンプトン:220ポイント
4位 チェルシー:224ポイント
4位 クリスタル・パレス:224ポイント
6位 ブライトン:226ポイント
7位 ウルヴァーハンプトン:228ポイント
8位 マンチェスター・U:236ポイント
9位 シェフィールド・U:238ポイント
10位 ウェストハム:242ポイント
11位 バーンリー:244ポイント
12位 アストン・ヴィラ:250ポイント
13位 ニューカッスル:262ポイント
14位 エヴァートン:266ポイント
15位 ノリッジ:268ポイント
16位 マンチェスター・C:272ポイント
17位 ボーンマス:294ポイント
17位 トッテナム:294ポイント
19位 ワトフォード:302ポイント
20位 アーセナル:346ポイント
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