津田健次郎は週刊誌報道で公表、小野賢章&花澤香菜は堂々発表……人気声優たちの「結婚報告」事情

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2020年07月10日 23:02  サイゾーウーマン

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 NHK連続テレビ小説『エール』のナレーションを担当し、アニメ『テニスの王子様』(テレビ東京ほか)の乾貞治役などで知られている、声優・津田健次郎そんな彼が、7月7日、一部週刊誌で自身の結婚に関する記事が掲載されたことを受け、一般女性の妻がいることと、2児の父であることを公表した。

 津田は自身のインスタグラムで「本日発売の週刊誌に私の結婚に関する記事が出ましたことでお騒がせし誠に申し訳ありません」と謝罪し、「妻とは私が舞台役者として駆け出しの頃に舞台の世界で出会い、交際期間を経て結婚、暫くして子供が出来ました。妻は一般の人で、現在子供が2人います」と告白。また、これまで結婚を公表しなかった理由として「結婚当初、生活の安全を脅かされる文書が頻繁に届く事があり、公表しない方が安全を守れると思いました」ともつづっていた。

 津田のように、結婚を隠していても、マスコミの報道によって明るみになってしまうケースは多い。今年3月には、岡本信彦が同じく声優でプロ雀士でもある大亀あすかと結婚していたことが、ニュースサイト「文春オンライン」の記事により発覚し、ファンを中心にネット上を騒がせた。また、2016年には神谷浩史、17年には浪川大輔が既婚者であることが週刊誌によって報じられている。

「岡本らはアーティストとして活動するかたわら、ファンイベントを開催するなど、いわゆる“アイドル売り”もしている声優だけに、ファン離れを避けるためにも結婚を公表しなかったものとみられます。声優ファンの中には、声優が演じているキャラクターと本人を重ね合わせて“同一視”する熱狂的なファンも多い。08年に宮野真守が一般女性との授かり婚を公表した際には、一部ファンが暴走してCDを叩き割ったことをSNS上で報告するなどして大炎上しました。この騒動により、男性声優やその事務所サイドは、結婚の発表を避ける傾向になったのです」(声優業界関係者)

 また、若手声優はもちろん、40〜50代のベテラン声優にもコアなファンが数多くついているという。

「熱心なファンのストーカー行為を避けるために引っ越しを繰り返したり、家族の安全を心配して結婚を公表しない声優も多く存在します。ベテラン声優の速水奨は、熱心な女性ファンから自身のイベント会場に包丁を送りつけられたり、自身の養子が通っていた小学校にも、同様に包丁が送りつけられるという被害に遭っています」(同)

 その一方で、津田が結婚を公表した同日には、歌手としても活動している水樹奈々が音楽関係者との結婚を発表。結婚をオープンにするケースも増えてきているようだ。

「梶裕貴と竹達彩奈、逢坂良太と沼倉愛美など、声優同士のカップルの場合、特にその傾向が強く見られます。今年5月には前野智昭と小松未可子、今月8日には小野賢章と花澤香菜が結婚を発表しました。きちんと公表したほうが、ファンに対して誠意ある対応に感じられると判断したからでしょう」(同)

 津田にとって、週刊誌にすっぱ抜かれて結婚公表という形は、不本意だったかもしれないが、ネット上には「『結婚してました、すみません』って謝罪するのおかしくね?」「むしろ非公開にしないと危険を感じるってことが問題」「脅迫が加速しないことを祈る」「家族の平穏が守られますように」といった同情や心配の声が多く寄せられている。

 かつては“裏方”であった声優が、いちタレントとしてスポットライトを浴びるようになった昨今。今後、結婚報道のあり方にも変化が訪れるかもしれない。

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