ありそうでなかった欧州厳選20クラブのDNA解剖書『フットボールクラブ哲学図鑑』

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2020年07月11日 12:11  リアルサウンド

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 欧州フットボールクラブを解剖した『フットボールクラブ哲学図鑑』が、7月13日にカンゼンより発売される。


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 本書では歴史の古いヨーロッパのフットボールクラブを「常勝」「“ザ哲学”」「港町」「ライバル」「成金」「小さな街の大きな」「名将」の7つのカテゴリーに分け、それぞれのフィロソフィーがどうなっているのか見てみようと試みた。


 例えばマンチェスター・ユナイテッドは「ミュンヘンの悲劇」によって、「何があっても前進する」精神性を身に付けている。レアル・マドリーはアルフレッド・ディ・ステファノの補強が大成功し、「計画できないところは選手が補ってくれる」ことを現在も具現化している。バルセロナはまさに哲学と呼ぶに相応しいものを持っているが、負ける時は負けるべしくて負け、ユナイテッド、レアルのように奇跡を起こすことがあまりない……。


 かように、それぞれのクラブにはDNA(遺伝子)があり、“香り”がある。ヨーロッパの厳選20クラブの哲学を知れば、現在のフットボールシーンをより楽しむことができるはずだ。


■西部謙司(にしべ・けんじ)プロフィール
1962年9月27日生まれ、東京都出身。幼少期をフットボール不毛の地・台東区入谷で過ごすが、小学校6年生時にテレビで皇帝フランツ・ ベッケンバウアーを見て以来、フットボール一筋。早稲田大学教育学部卒業後、3年間の商社時代を挟み、学研『ストライカー』の編集記者を経て、2002年からフリーランスとして活動。1995年から1998年までフランス・パリに在住し、ヨーロッパのフットボールを取材。現在は千葉県千葉市に住み、ジェフユナイテッド千葉のファンを自認し、タグマで『犬の生活』を連載中。主な著書に『1974フットボールオデッセイ』『イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く』(双葉社)、『Jリーグの戦術はガラパゴスか最先端か』(東邦出版)、『戦術リストランテI~V』(ソル・ メディア)、『眼・術・戦』『サッカー右翼サッカー左翼』『戦術クロニクル0~II』『戦術アナライズシリーズ』(カンゼン)など


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  • 西部の書なので参考にはならんが読んではみたい。ツッコミどころ満載で上っ面のデータだろうけど。
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